【ゲーム雑談】生成AIはOK?NG? ゲームにおける開発・翻訳・QA・画像・音声…考え方は色々ありそうですが

【ゲーム雑談】です。
+【海外記事】です。
「The Indie Game Awards」で
・Game of the Year
・Debut Game
を受賞した
『Clair Obscur: Expedition 33』
が生成AIの使用を理由に受賞をはく奪された、というニュースが
話題になっています。
元記事
▼Indie Game Awards で「Clair Obscur: Expedition 33」が Gen AI の使用により失格に
下記の結果も変更となっています。
■The Indie Game Awards 結果
・「Game of the Year」受賞作は『Blue Prince』に
・「Debut Game」受賞作は『Sorry We're Closed』に
今回は生成AIに関する皆さんの考え方について聞きたいと思います。
(何はOKで何はNG、なのかの境界線、など)
今年秋の東京ゲームショウでもビジネスデーでは多くの生成AI関連のブースも出ていました。
開発、デバッグ、翻訳などのソリューションなどは特に多かった印象でした。
開示の必要があります。
※とあるタイトルのSteam内での記述

特に海外では生成AIに対し、多くの声優・俳優が反対を表明している背景もあり、
TGAにもノミネートするほどのヒット作となった
『Dispatch』 ※国内PSでは未発売
などAIを使っていないことを強く表明する
ゲームタイトルも多数出ています。
以下、海外記事を翻訳して引用・抜粋します。
Source:eurogamer.net「もしかすると、あなたがクリエイティブでないならAIは創造的な解決策になり得る」──『Dispatch』開発陣がAIへ断固たる、爽やかな姿勢を示す
[AdHoc]の開発者は、声優やゲーム開発の代替としてAIを使うつもりはないと明言しています。
AIはゲームコミュニティ内で依然としてホットな話題であり、多くの開発者が自作に技術を導入しています。
しかし[AdHoc]は自社タイトル、特に音声演技にAIを用いる意図はないとしています。
[AdHoc]のクリエイティブディレクター、Nick Herman氏とエグゼクティブプロデューサー、Michael Choung氏は先ごろGamesIndustry.biz(Eurogamerの姉妹サイト)との対談で『Dispatch』について語りました。スタジオの連続配信型スーパーヒーロー職場コメディは今年初めのリリース以降ヒットとなり、多くの人(筆者含む)が『Dispatch』の声優陣を高く評価しています。キャストには「Breaking Bad」で知られるAaron Paulや、『The Last of Us』や「James Bond」で活躍するJeffrey Wright(退役スーパーヒーローChase役)らが名を連ねています。
では、AIはこの作品にどう関わるのでしょうか。
今月初めにWrightのChaseとしての演技について語ったHerman氏はこう述べました。「彼のような演技はAIにはできないでしょう。」
「彼は我々が予期していなかった何かをそのキャラクターにもたらしてくれた」
とHerman氏は続けます。
「つまり、彼の演技とAaronの演技、そしてキャスト全体が演技を持ち寄って素材を高めている。AIでやったらそうはならない。AIに頼ると、以前に聞いたことのある何かに基づいて作られるから驚きは生まれないだろう。
「だから正直に言って、AIは制作(プロダクション)的なソリューションに感じる。創造的なものではない。もしあなたがクリエイティブでないなら、創造的なものになり得るかもしれないけれどね。」
「我々が何を作るにせよ、人とのつながりが必要だ」とChoung氏は付け加えました。「人の手で作られなければならない。人とつながらなければならない。我々もAIを注視しているし、皆と同じようにAIの動向を見ている。でも……“十分に良い”地点に到達するのは相当苦労しているようだ。我々にとっての“十分に良い”は敵だ。
「また我々は毎朝『人を減らしてこれをやったらどうか? 最低何人で作れるか?』なんて自分たちに問いかけているわけじゃない。そんなことには全く関心がない!」
開発者たちは、他者がAIを利用することを裁くつもりはないと述べ、必要ならば当該の開発者自身が弁明すれば良いとも言っています。しかし[AdHoc]にとっては「現時点では、AIはあまり筋が通っていない」という立場です。
今年初め、[AdHoc]は『Dispatch』がわずか10日間で100万本を売り上げたと発表しました。
この成功を受け、スタジオは現在シーズン2を検討中であり(初回シーズンへの“貪欲な”反応を踏まえ、より多めの性的描写を含むシーズンになる可能性さえ示唆されています)。
■Dispatch | Official Launch Trailer
■公式サイト

『Clair Obscur: Expedition 33』のSteamのページには生成AIの記載は無いのですが
実際の公開されたゲーム内データに使われたかどうかの声明は今のところ確認できません。
生成AIがすべて悪、という話でも無いと思うのですが、
どうもヒートアップしていますね。
私の主観になりますが、日本では
むしろ制作の現場では人手不足を埋めるために使われているイメージの方が強いのですが
皆さんの感想はどうでしょうか?
明らかに分かる画像や音声であれば興ざめするのは分かりますが…
見出し画像はもちろん生成AIのものです。
生成AIを使っていない、がヒットの理由になったりする時代?
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