1930年代ノワール×超常ステルスアクション『The Shadow Syndicate』が発表、2026年予定。日本語音声もある?

コロンビアのインディースタジオ[KillaSoft]が手がけるステルスアクション
『The Shadow Syndicate』
(PS5、Switch2、XBOX、Steam)
が発表されました。(発売は2026年のようです)
GW中の話題でしたが、Steamを見ると日本語音声も対応となっているので
ピックアップしてみます。
本作は、私立探偵サム・マーロウとして、
1933年のギャングと怪異が支配する
ブルックリンを舞台に、
人々の失踪や街に現れる奇妙な印の謎を追います。
銃撃戦では、時間をゆっくりにする
「バレットタイム」や、
透明化・ワープといった
超常的な能力が使用可能です。
また、「犠牲の指輪」を使うことで、
敵の動きを止める、消滅させる、瞬間移動する
といった呪文も使えます。
ただし、これらの力を使うたびに“呪い”が強まり、
主人公自身が死へと近づいていく
というリスクがあります。
wow, recording a game trailer is really hard! But here it is... our new indie game! #indiegame #UnrealEngine #Xbox #indiedev #screenshotsaturday #gamedev pic.twitter.com/iUt5z7VDMy
— KILLASOFT (@killa_soft) May 5, 2025
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※見出し画像はこちらより使わせていただきました。
PSStoreにはまだ情報がないようなので
公式サイトよりゲームの内容を翻訳して一部を引用します。
ようこそ、
1933年のブルックリンへ。
大戦は終わった。ギャングたちが街を牛耳り、ジャズがけたたましく鳴り響く。
だが、犯罪よりもさらに暗い何かが路地裏を這い回っている。
人々が姿を消し、奇妙なシンボルが壁に現れ始めた──
そして、私立探偵サム・マーロウが、命以上の代償を支払うかもしれない事件を引き受けた。
ステルスか、パニックか。
これはじいさんの時代のノワール銃撃劇じゃない。
バレットタイム、超常能力、そしてささやきを切り裂くほど鋭いステルスを駆使して銃撃戦に挑め。
「犠牲の指輪」を使えば、スタン、スナッフ(消滅)、シフト(転移)といった呪文で戦局を変えられる──
ただし注意せよ、呪文を使うたび、呪いは力を増す。
力を使えば使うほど、死が近づく。スタイリッシュな死だが、それでも死は死だ。
マフィアの殺し屋、オカルトの工作員、警察の報告書には載っていない“何か”と対峙せよ。
あなたの行動が物語の展開を決定し──誰が最後まで生き残り、後悔するのかを形作る。
手がかり、サイドミッション、撃った一発の銃弾──そのすべてが、秩序と混沌、
……そしてそれ以上の“何か”との戦争へとあなたを引きずり込む。
■公式サイト
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