『ディビジョン2』が2025年内のDLC「Battle for Brooklyn」を発表!『ディビジョン3』の情報も?

[Ubisoft]
『ディビジョン2』
ですが2025年内のDLC「Battle for Brooklyn」の発表が公式より出ています。
『ディビジョン2』のDLCや
『ディビジョン3』の開発も進行中というニュースもあったので
併せてピックアップします。
今回のDLC発表について一番わかりやすく、また実際にインタビューされた
いーさん / Ethan in @asacre45 さん
の動画が分かりやすいので、ご紹介したいと思います。
なんと、『ディビジョン3』についても触れられています!
■【ディビジョン3】一番えらい人に会ったから日本へのメッセと今のUBIについて聞いてみた! ディビジョン2の新DLC発表内容もまとめて紹介!【ディビジョン2】
※いーさん / Ethan in @asacre45 さんありがとうございます。
また、先日レイオフの記事も出ましたので、
海外記事ですが一部紹介します。
『ディビジョン2』チームからのメッセージ#TheDivision2 pic.twitter.com/OrbMTt0uxc
— Ubisoft Japan (@UBISOFT_JAPAN) January 29, 2025
Agents! We are heading back to New York. The Battle for Brooklyn DLC will be launching this year. Here's a sneak peek—for your eyes only! 👀 pic.twitter.com/dRHLG5eVyB
— Tom Clancy's The Division (@TheDivisionGame) January 30, 2025
見出し画像はこちらのものです。
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■ディビジョン2: S.T.A.L.K.E.R.衣料品トレーラー
以下、PSStoreの情報です。
試用版も出ており、ゲームカタログ対象です。
またアルティメットエディションはセール中です。
民間の精鋭エージェント集団「ディビジョン」の一員として崩壊の危機を迎えたワシントンDCを舞台に、この危機を救うためオープンでダイナミック、そして敵意に満ちた世界を探索していくことになります
各シーズンで、新たなターゲットのハントや目標に挑戦できます。
『ディビジョン2』の体験をもっと充実させたい方は…
拡張パック「ウォーロード オブ ニューヨーク」(別売)を購入してアップグレードしましょう。
歴史に名を残せ
ワシントンDCに秩序を取り戻し、崩壊を防ぎましょう。
ワシントンDCを解放せよ
広大で、様々な出来事が起こる、敵意に満ちた世界を生き延びながら、愛する祖国を救いましょう。
チームを組んで有利に戦おう
自分の得意分野を活かしてフレンドと一緒にオンラインCOOPでプレイしたり、対人戦のPvPモードで他のプレイヤーと競い合いましょう。
シリーズ特有のエンドゲーム
独自のクラススペシャリゼーションを選んで、フレンドと一緒に難易度の高いチャレンジに挑みましょう。
次世代機との互換性について
対応機種では、追加費用なしで60 fps、最大4K解像度でプレイできます。
■通常版 ¥4,180 ※ゲームカタログ対象
- ディビジョン2
■『ディビジョン2 - ウォーロード オブ ニューヨークエディション』 ¥5,610
- ディビジョン2
- 拡張パック – ウォーロード オブ ニューヨーク
■『ディビジョン2 - アルティメットエディション』 ¥2,090¥8,36075%オフ (2025/2/12 23:59 JSTまで)
- ディビジョン2
- 拡張パック – ウォーロード オブ ニューヨーク
- ディビジョン2 アルティメットパック
- ディビジョン2 YEAR 1 PASS コンテンツ
商品情報
・タイトル名:『ディビジョン2』
・対応機種:PS4
・発売日:2024/11/1 ※下記URLの表記に基づきます
・メーカー:ユービーアイソフト(株)
・ジャンル:シューティング
・CERO:D
■公式サイト
念のためレイオフの内容も海外メディアで出ていたので紹介します。
以下、海外記事を翻訳して引用・抜粋します。
Ubisoft、185人をレイオフしスタジオを閉鎖—「より効率的な運営モデル」への移行Source:gamingbolt.com
[Ubisoft]は最近、185人の従業員をレイオフし、1つのスタジオを閉鎖すると発表した。
Insider Gamingが報じた社内メモによると、
この決定は「より効率的な運営モデルを見出し、長期的な成功を確保する」ためのものとされている。
また、このメモではレイオフの内訳も明らかにされた。
約65人が[Ubisoft Düsseldorf]、
[Ubisoft Leamington]および[Ubisoft Reflections]では約100人、
[Ubisoft Stockholm]では約20人が影響を受けるという。
このうち、[Ubisoft Leamington]は閉鎖されることが決定した。
[Production Zone 4]のマネージングディレクターである[Benedikt Grindel]氏は、
今回のレイオフについて「スタジオの運営効率を向上させるため」と説明した。
「これらの変化がもたらす不確実性を理解しています。
我々は影響を受けた皆さんをしっかりサポートすることを約束します。
この決定は軽率に下されたものではありませんが、運営の効率化と、スタジオ、ゾーン、会社の長期的な持続可能性を確保するために不可欠なものと考えています。」
[Production Zone 3]および[Ubisoft Stockholm]のマネージングディレクターである[Thomas Andren]氏も、この決定についてコメントした。
「この決定は、スタジオやそのプロジェクトだけでなく、
同僚やチームメイト、友人である人々にも影響を及ぼします。
我々は、この移行を全力でサポートすることを最優先に考えています。」
「今回の変更は、より効率的な運営モデルを見つけ、長期的な成功を確保するためのものです。
これは、ビデオゲームの枠を超えた独自で強力かつ人気のあるブランドを創造・運営し続けることができるという強い確信に基づいています。」
[Ubisoft Leamington]は、もともと[FreeStyleGames]として設立され、
『DJ Hero』シリーズなどを手掛けたスタジオだった。
その後[Ubisoft]に買収され、『Far Cry 5』や『Star Wars Outlaws』などの主要タイトルのサポートスタジオとして機能してきたが、今回の決定により閉鎖されることとなった。
[Ubisoft]は今回のレイオフについて、以下の声明を発表している。
「[Ubisoft]では、長期的な安定性を確保するため、
プロジェクトの優先順位付けとコスト削減の取り組みを継続しています。
その一環として、[Ubisoft Düsseldorf]、[Ubisoft Stockholm]、[Ubisoft Reflections]の構造改革および[Ubisoft Leamington]の閉鎖を発表しました。
これにより185名の従業員に影響が及ぶことになります。我々は、彼らの貢献に深く感謝するとともに、移行期間中のサポートを提供することを約束します。」
この「効率化」への動きは、
[Ubisoft]の創業者一族であるGuillemotファミリーと[Tencent]が新たな事業展開を模索しているという噂とも関連している可能性がある。
また、[Ubisoft]は以前から、企業の資産をより有効活用する方法を模索するためにアドバイザーを雇っていることを発表している。
[Ubisoft]は現在、『Assassin’s Creed Shadows』を2025年3月20日に発売予定で、
PC、PS5、Xbox Series X/S向けにリリースされる。
昨今スタジオのレイオフの話題は多数ありますが、
『ディビジョン2』は新チームでのDLCを開発中とのことなので
今後の動向も気になります。
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