【海外記事】『黒神話:悟空』追加DLC、続編も制作予定との噂?

[Game Science]による
『黒神話:悟空』が
新たにDLC2本を準備しており、続編も?
という噂が広がっているようです。
Black Myth: Wukong has sold 10 million copies across all platforms.
— Black Myth: Wukong (@BlackMythGame) August 23, 2024
(Data as of 21:00 Beijing time, August 23, 2024)
Thanks to all players worldwide for your support and love.
Have a great gaming weekend!#BlackMythWukong pic.twitter.com/mp3mk9JxrX
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以下、海外記事を翻訳して引用します。
■記事のハイライト
・『黒神話:悟空』は当初もっと長くなる予定だったが、予算の制約により短くなった?
・[Game Science]は、本作の大成功を受けて、このタイトルの 2つのDLCをリリースする予定?
・DLCの後には続編も登場するだろう?
『黒神話:悟空』は主要ストーリーが約30時間、全クリアには60時間以上かかるゲームです。
しかしこれでも、予算制約により当初予定されていた13章が6章に短縮されていたと報じられています。
これにより、[Game Science]は『黒神話:悟空』の2つの DLC をリリースする予定です。
ゲームの真エンディングにて悟空が扉を開けはなった描写で終わっていることからも、『黒神話:悟空』は続編の可能性を示唆しており、DLCで新たなストーリーが展開されることになりそうです。
『黒神話:悟空』の将来
『黒神話:悟空』は、ボリュームこそ『Elden Ring』には及ばないものの、その6章でしっかりとしたストーリーを提供しています。
そしてゲームの成功により予算の問題は解決し、DLCには十分な資金が確保される見込みです。
初週で1000万本以上を販売した『黒神話:悟空』は、その後も売上を伸ばしていると見られています。
今後の展望
追加のDLCによりゲームの追加コンテンツが提供されると同時に、続編の制作も視野に入れているとされています。
現時点でDLCの詳細やリリース時期については公式の発表はありませんが、ファンとしては非常に楽しみな情報です。
DLCに関して大きな変更はあまり望まれていません。
現状でもゲームは十分に優れているからです。
開発者には、現在の『黒神話:悟空』をそのままに拡張版でも再現してほしいだけです。
しかし、アクションRPGとしての最適化にはもう少し手を加える必要があります。
特にコンソール機器ではパフォーマンスが悪いので改善が望まれます。
いずれにせよ、[Game Science]の『黒神話:悟空』に対する取り組みは称賛に値します。
DLCの内容がどのようになるのか、今後の展開が非常に楽しみです。
Source:Tech4Gamers
■PSstore

これだけの本数が売れているとなると、
続編やDLCもあり得るのでしょうか?
正式な発表を待ちたいです。
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