From the stage of Opening Night Live at #gamescom2024: Cairn! ⛰️

After you enjoy our new trailer, come play the exclusive demo of our survival climbing game at Indie Arena booth!

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— The Game Bakers (@TheGameBakers) August 20, 2024

『Cairn』は非常にシンプルです。
そこに山があり、あなたはそれを登る。
しかし、最近話題になっている『Only Up!』のようなバイラルな登山ゲームとは異なり、
『Cairn』はシミュレーションです。
実際のロッククライミングの感覚、ストレス、緊張、解放感、そして達成感をエミュレートすることを目指しています。

シミュレーションを目指すゲームとしては、『Cairn』の操作は驚くほどシンプルです。
平地では、他のサードパーソンゲームと同じように歩き回ります。
しかし、垂直な壁に近づいて四角ボタンを押すと、周囲の音楽が消え、
風の音とともに、左手が左スティックで操作される状態になります。
掴めるホールドを見つけ（ゲームの素晴らしいセルシェーディングのおかげで簡単に識別できます）、もう一度四角ボタンを押して掴みます。
次に、右手を操作して、同じようにホールドを見つけて掴みます。
次は右足、そして左足。同じ要領で山を登っていきます。

もちろん、他にも様々なメカニクスが存在します。
このゲームはシステム駆動であり、開発者たちは登攀時に手動で作られたアニメーションは一切ないと説明しています。
すべてがシミュレートされているのです。

それより、ゲーム制作者たちが力を注いだのは岩肌そのものでした。
潜在的なルートや行き止まりの設計全てが手作業で行われているのです。
このため、ゲームがあなたの動きが無理をしていると判断した場合、
コントローラーが振動し、キャラクターが揺れます。

幸いにも限られたピボットを消費することで、岩肌に"ビレイ"(安全確保！)することができます
。これは、手を伸ばしすぎていることに気付いた場合や、ズームアウトしてルートを再計画するのに最適です。
あるいは、装備を完全に無視してフリークライミングを続けることもできます。

台地に到達すると、便利なロボットを使って次の岩壁に向けて装備を回収したり、
ルートを追跡して、特に筋肉に負担がかかった部分を確認したりすることができます。
また、『Cairn』には軽いサバイバル要素があり、物理的な健康（最初の地点まで落下すると本当に痛い）だけでなく、エネルギー、空腹、渇きも管理する必要があります。
その上、ゲームが進むにつれて、風や雨、氷点下の気温などの自然の力と戦うことにもなりますが、それがゲームプレイにどのような役割を果たすかについては明らかにされていません。

わずか40分ほどのプレイでしたが、『Cairn』のループとシステムに引き込まれ、最初の台地にたどり着き、カメラが次に待ち受ける氷に覆われた巨大な山を映し出したとき、再び自分の体を試したくてたまらない気持ちになりました。

Indie Arena Booth Awards - Winner Announcements
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— Indie Arena Booth (@IndieArenaBooth) August 23, 2024

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント2024-09-06T00:00:01Z7981