ソニー、AIを活用したアバター作成システムを開発中?新たな特許が発見、プレイヤーのさらなる没入感向上か

ソニー、AIを活用したアバター作成システムを開発中?※更新(情報追記)
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ソニーがAIを活用した次世代アバター作成システムの開発を進めていることが明らかになりました。
この新システムは、プレイヤーがゲーム内で使用するアバターをこれまで以上に自分好みにカスタマイズできるようになることを目指しています。
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アバターは、プレイヤー自身がゲーム内で使用する分身となるデジタルキャラクター。お気に入りのゲームによっては、豊富なアバターやカスタマイズオプションが用意されており、プレイヤーは自分らしさを表現することができます。しかし、そんなアバターがさらなる進化を遂げようとしています。
ソニーは、これまでにもAIを活用した機能を開発しており、今回新たにアバター作成にもAIの力を導入しようとしています。

公開された特許によると、ソニーはAIを使ってプレイヤーに合わせてパーソナライズされたアバターを生成する新システムを開発中であるようす。このシステムは、プレイヤーが提供した画像とテキストによる指示をもとにゲームの世界観に合ったアバターを作成し、その時々プレイしているゲームのセッションで使用することができるようになるそうです。

ソニーのAIを活用したアバター作成システムが今後どこで生かされるのかは未知数ですが、PS3用のメタバースである「PS Home」の特許を2021年に申請していたことが判明しており、やはり現代向けに「PS Home」が復活するのではないかとも見られます。
改めてソニーの今後の動向に注目です。
Source:GAMERANT
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