【FF7R】『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズ最終作は「さらなる自由度と新体験」を目指して開発中!チームが意気込みなど語る
『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズ最終作は「さらなる自由度と新体験」を目指して開発中!※更新(修正)
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スクウェア・エニックスが現在開発を進めている『ファイナルファンタジーVII リメイク』(FF7R)シリーズ最終作ですが、先日スクウェア・エニックスのYoutube公式チャンネルで公開された開発の裏側に迫る番組「スクエニの創りかた」にて、開発主要メンバーであるディレクターの浜口直樹氏、Co.ディレクターの鳥山求氏、アートディレクターの高井慎太郎氏、バトルディレクター遠藤皓貴氏が出演し、次回作の規模や展望についてチラッと語っていました。
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遠藤氏は、『FF7リバース』で「バトルや全体のゲームサイクルの幅を広げる」ことを意識し、最後までプレイヤーが新鮮な発見ができるよう工夫を凝らしたのだそう。
そして最終作では、「プレイヤーにさらなる自由度を与えたいと考えています。今まさにその方法を模索中です。」と、一作目『FF7リメイク』から『FF7リバース』へ大きく進化したバトルを更に進展させていくことを示唆しました。
ディレクターを務める浜口氏は、「リメイクやリバースとは異なる体験を提供したい。」と発言。
『FF7リメイク』ではミッドガルの街並みを中心としたリニア寄りの作りだったのに対し、『FF7リバース』では広大なほぼオープンワールドのようなフィールドが導入されており、プレイヤーの自由度の向上も図られていました。さらにアートディレクターの高井氏は、次作での舞台の”広大さ”を強調しており、最終作でどういった構造になるのか、再びオープンワールドのようなシステムを取り入れるのかが気になるところです。
また浜口氏は「開発チームが分散していないので、出来るだけ早く完成させるよう努めます」と、開発スピードにも意欲を見せています。
『FF7リメイク』シリーズ最終作は、4月の時点で音声収録がまもなく開始されることが明らかになっており、浜口氏のコメントどおり、早い段階で発売されることが期待できそうです。
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