【噂】Ubisoft開発中の『アサシンクリード HEXE』これまでのシリーズとは異なる作品になる?発売時期は2026年予定か
【噂】Ubisoft開発中の『アサシンクリード HEXE』これまでのシリーズとは異なる作品になる?発売時期は2026年予定か
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Ubisoftの人気シリーズ『アサシンクリード』について、開発中と噂が囁かれる「コードネーム HEXE(以下、アサシンクリード HEXE)」に関する内部情報をメディアInsider Gamingが入手したと報じています。
『アサシンクリード HEXE』は2023年に存在が囁かれた『アサシンクリード』シリーズ開発中の11本のタイトルに含まれており、明らかにされている情報は少ないものの、Ubisoft モントリオールスタジオが開発中で発売は2026年、これまでのシリーズとは異なる作品になるようです。
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すでに公開されているティザー映像からは、魔女狩りが盛んだった16世紀の神聖ローマ帝国(現在のドイツ周辺)が舞台となり、魔法を駆使した作品になることが予想できますが、Insider Gamingが新たに入手した情報によると、でUbisoftの新プラットフォーム「インフィニティ」向けにも開発が進められているようです。
また『アサシンクリード HEXE』は広大なオープンワールドではなく、初期『アサシンクリード』のような、ある程度区切られたエリアを探索するタイプの作品になるとのこと。主人公の名前は”エルザ”という名の女性で、超自然的な能力を備えているキャラクターだそうです。
さらに『アサシンクリード HEXE』では、「アサシンクリード シンジケート」DLC「ジャック・ザ・リッパーDLC」に搭載されていた相手に恐怖を植え付ける”恐怖システム”が導入される可能性があるとのこと。具体的な内容は不明ですが、16世紀の魔女裁判では、1500年から1660年にかけて最大で8万人の容疑者が殺害されたという歴史的背景を考えると、この設定には説得力があります。
現時点では開発初期の情報ですが、シリーズを手掛けるMarc-Alexis Côté氏が2022年後半にIGNとのインタビューで「これまでとは違うタイプのゲームになる。」とも述べており、興味深いところ。
今回の情報から、『アサシンクリード HEXE』は、これまでの「アサシンクリード」とはテイストが異なり一線を画す作品になる可能性が高く、シリーズの新たな幕開けを予感させます。
Ubisoftの本作に関する正式な発表内容に注目です。
Source:InsiderGaming
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