『クラッシュ・バンディクー4: とんでもマルチバース』累計販売本数500万本突破!12年ぶりの新作が好調
『クラッシュ・バンディクー4: とんでもマルチバース』世界累計500万本以上売り上げていたことが判明!
|
|
人気ゲーム「クラッシュ・バンディクー」シリーズのナンバリングタイトルとして、12年ぶりの新作として発売された『クラッシュ・バンディクー4: とんでもマルチバース』が、大ヒットを収めていることが明らかになりました。
開発元のToys for Bobと販売元のアクティビジョンによると、本作が発売された2020年以来、この約4年でなんと世界累計500万本以上の販売を達成したそうです。
関連記事
「クラッシュバンディクー」シリーズ最新作『クラッシュ・チーム・ランブル』6月21日に発売日が決定!国内向けトレーラーも公開、4月21日からベータテスト実施
『クラッシュバンディクー4 とんでもマルチバース』評価感想まとめ ステージごとの個性がしっかりしている、難易度はかなり高いがやりごたえがある
『クラッシュ・バンディクー4: とんでもマルチバース』は2020年に発売されたアクションゲームで、プレイヤーは、主人公のクラッシュや妹のココを操作し、時空の歪みを修正するために冒険します。
アクションはこれまでの「クラッシュ・バンディクー」シリーズを継承しているだけでなく、約20年の時を経て「クラッシュ・バンディクー」らしいかなり歯ごたえのあるアクションや謎解きが用意されていたり、過去のステージへのオマージュも。
ストーリーは「クラッシュ・バンディクー」シリーズ初代3作品から続いており、悪の科学者”ネオ・コルテックス”や”エヌ・トロピー”からマルチバースを救うために様々なエリアへ冒険しつつ、本作ならではの新しいキャラクターデザインなど、数多くの部分がシリーズファンに高く評価されていました。
本作は当初PS4とXbox One向けに発売され、その後2021年にはPS5やXbox Series X/Sといった新世代機に対応したほか、Nintendo Switch/PCでも発売されました。
いずれのどのプラットフォームにおいても、メタスコアでの評価はメタスコアでメタスコア85、ユーザースコア8.0と「概ね好評」となっており、批評家とプレイヤー双方から好意的に受け入れられています。
『クラッシュ・バンディクー4』の成功は、根強いファンベースの存在と、開発陣の高い技術力、そして魅力的なゲーム性などが要因と考えられており、今後もシリーズのさらなる発展が期待されます。
Source:InsiderGaming
他サイトおすすめ記事ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2024-04-26T00:00:01Z)
|
|