「デイズゴーン」を開発したSIEベンドスタジオ、新作はライブサービスタイトルになる可能性?求人情報にて気になる記述が発見される

「デイズゴーン」を開発したSIEベンドスタジオがライブサービス型のゲームを手掛けているらしい?
|
|
「デイズゴーン」や「サイフォンフィルター」で知られるSIEのBend Studioですが、最近公開した求人情報にて、ライブサービスゲーム開発に言及する記述が複数見られることが判明し、現在もしくは次回作はライブサービス型タイトルを手掛けているのではないかと注目されています。
関連記事
SIE「Days Gone」などのベンドスタジオ最新作2025年に発売予定!?インソム「ウルヴァリン」も2024年発売で確定か、コンセプトアーティストが未発表の情報を掲載
「デイズゴーン」手掛けた『SIEベンドスタジオ』新作ではシームレスなアニメーションを実現するモーションマッチング技術を活用、「ラスアス1&2」等にも使用
【衝撃】SIE新社長・十時氏「ジム・ライアン元社長が進めていたライブサービスは半分中止にする」
2019年に発売された「デイズゴーン」は発売当時は芳しくない評価だったものの、その後アップデートパッチなどで修正を重ね、多くのユーザーから好まれるオープンワールドゾンビゲームとなりました。
2023年9月頃にBend Studioはソーシャルメディアで「サイフォンフィルター」の登場を示唆するような投稿をしていましたが、こちらに関しては続報は途絶えている状態です。
そして今回浮上した求人情報には、Bend Studioの次回作がオンライン型のライブサービスゲームになることを示唆する内容が盛り込まれています。
これまでライブサービスゲームを開発した経験のないBend Studioにとっては新たな挑戦になりそうです。

これは憶測ですが、「デイズゴーン」で築き上げた経験を活かし、似た世界観を舞台にしたオープンワールド型のゾンビサバイバルゲームの開発を行っている可能性も考えられそうです。
いずれにせよ、Bend Studioの今後の動向を引き続き注目していきたいところです。
Source:Insider Gaming
他サイトおすすめ記事ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2024-04-26T00:00:01Z)
|
|