【朗報】フロム・ソフトウェア『アーマード・コア6』は”成功”、今後の展開にも意欲であることが判明!宮崎英高氏へのインタビューにて
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本日、フロム・ソフトウェアがアクションRPG「エルデンリング」のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の発売日や最新トレーラーを公開しましたが、代表取締役社長である宮崎英高氏がメディアIGNとのインタビューに応じ、8月に発売された『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(AC6)』について興味深いコメントを残しています。
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宮崎氏はインタビューの中で、『AC6』はフロム・ソフトウェアにとって重要なシリーズであり、成功したと評価しつつも、改善点も存在しシリーズをこれで終わらせるつもりはないと明言。今後も『アーマード・コア』作り続けていきたいという強い意志を示しました。
フロム・ソフトウェアは、近年「エルデンリング」をはじめソウルシリーズなどのアクションRPGで大きな成功を収めていますが、『アーマード・コア』シリーズは同社において原点とも言える作品。
特に最新作『AC6』は発売後多くのファンから好評を獲得し、発売から約2ヶ月ほどで世界累計実売280万本を突破していたことが判明しています。
インタビューではゲーム業界全体の状況についても触れており、近年一部のゲーム会社では人員削減やスタジオ閉鎖が相次いでいますが、フロム・ソフトウェアは逆に拡大期に入っているのだとか。
宮崎氏は『アーマード・コア』のディレクターなど複数のディレクターがゲーム開発をリードできる人材が育ってきたことを理由に、ライン数やタイトル数を増やしていけるタイミングであると語り、今後はフロム・ソフトウェアらしいゲーム作りをさらに広げていき、「次のフロム・ソフトウェアを目指す転機に来ている」と述べています。
Source:IGNJapan
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