Remedy新作『アランウェイク2』世界累計130万本セールスで同社最速記録を達成!「コントロール」も400万本突破

Remedy新作『アランウェイク2』世界累計130万本セールスで同社最速記録を達成!「コントロール」も400万本突破※更新(修正、追記)
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フィンランドのゲームデベロッパーRemedy Entertainmentは、2023年10月に発売された新作サバイバルホラーゲーム『アランウェイク2』が、2024年2月時点で全世界で130万本を販売し、同社史上最速のセールスを記録したことを発表しました。
また、2019年発売の同社代表作「Control」も、累計販売本数が400万本を突破したことが明らかになりました。
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『アランウェイク2』は発売前から大きな期待を集めており、リリース後は批評家からの評価も高く、2023年を代表するゲームの一つとして数えられています。発売2ヶ月で販売本数は「コントロール」発売4ヶ月時の1.5倍に達し、デジタル販売においては3倍以上の記録となりました。
なお、『アランウェイク2』はデジタル販売のみでのリリースとなっており、「コントロール」はパッケージ販売もあったため単純比較はできませんが、デジタル販売の伸びが著しいことが窺えます。

Remedyは『アランウェイク2』は今後さらに販売台数を伸ばすことを期待しているとコメント。
CEOのテロ・ヴィルタラ氏は、「ローンチの成功は「コントロール」「コントロール2」「Max Payne 1&2 リメイク」など、開発中の他のプロジェクトにも良い影響を与えています。人員の割り当てが増えたことで開発スピードも上がり、これらのタイトルは2024年前半に次の開発ステージに進む予定です。」と述べています。
レメディーは今後、「Control」と「Alan Wake」という2つの確立されたフランチャイズを軸に、Remedy Connected Universeの世界を広げていく方針です。
Source:GamingBolt①/②
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