『ドラゴンズドグマ2』制限ありのファストトラベルについて説明。偶然何かが起こるようなゲームをデザインすることに注力

『ドラゴンズドグマ2』制限ありのファストトラベルについて説明
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メディアIGNより公開されたインタビューにて、3月22日(金)に発売予定の『ドラゴンズドグマ2』でも制限のあるファストトラベルが実装されることが明らかになりました。またこの理由について、ディレクターの伊津野英昭氏が同インタビューで説明しています。
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ゲーム内に過剰なファストトラベルオプションを追加しないという判断について、伊津野氏は旅の途中で遭遇する面白い出来事や敵との戦いによって、移動自体を楽しくさせることを目指していることを語りました。
ファストトラベルがあるとはいえ、プレイヤーが徒歩で旅をする選択肢を取るようなマップをデザインにするよう注力してるそうで、これは去年のインタビューでも「GTA5」にインスピレーションと影響を受け「街が生きているかのような」世界観を生み出そうとしているなどの発言からもわかります。

なお、前作「ドラゴンズドグマ」ではファストトラベルは存在するものの、プレイヤーが向かえる場所は限定されており、システムに不満を持つユーザーも少なくありませんでした。
今回も同様に、必ずしも全マップで利用できるわけではありませんが、伊津野ディレクターが注力したフィールドのアクシデント等がどのように発生するのか、こうした本作ならではで注力した部分に期待したいところです。
Source:GamingBolt/IGN
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