【朗報】カプコン『バイオハザード』シリーズ累計1億5000万本達成!「バイオRE4」は累計545万本、「スト6」は累計販売247万本に!

カプコン、連続の業績好調
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カプコンは先日2024年3月期 第2四半期の業績報告を実施し、2023年9月30日までの上半期に売上高と利益が大幅に増加したことを発表しました。
この中で、自社人気IP『バイオハザード』シリーズが世界累計1億5000万本を達成したほか、3月に発売された「バイオハザード RE:4」の累計販売本数が545万本、6月発売の「ストリートファイター6」が247万本を達成していたことも明らかにしています。
また主力IPにおけるデジタルコンテンツ事業の好調もあり、「11期連続の営業増益となる通期計画に向かって想定通りに進捗している」とプレスリリースで述べています。
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カプコン、約8割が海外での売上だった。デジタル販売の比率もこの10年で2割から9割に増加
他の主要IPの累計販売については、
・「モンスターハンター」シリーズ累計9,500万本
・「ストリートファイター」シリーズ累計5,200万本
・「ロックマンシリーズ」累計4,100万本
・「デビルメイクライ」シリーズ累計3,000万本
・「ドラゴンズドグマ」シリーズ累計790万本
をそれぞれ達成。
デジタル販売を通じたリピートタイトルの積極的な販売推進により、家庭用ゲームソフトの販売本数は2,260万本と前年同期の2,130万本を上回り、グローバルでの販売本数増加に繋がったと述べています。
【プレスリリース】
— 株式会社カプコン 広報IR室 (@CapcomIR) October 26, 2023
「2024年3月期第2四半期決算の連結業績は、デジタルコンテンツ事業の成長を主因に前年同期比で増収増益 ~ 11期連続の営業増益となる通期計画の達成に向け順調に進捗 ~」を掲載しました。https://t.co/F6Jtl06Ucg
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