PS5/PS4/PC『昭和米国物語』開発者インタビューひとまとめ!女性キャラ表現は「FF7」エアリスやティファから影響ありなど、年末に最新情報が公開予定
昭和66年のアメリカを舞台にした『昭和米国物語』開発者インタビュー公開!
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「もし日本のバブルが弾けることなく、日本の経済的成長が続いていたらどうなっていたか…?」
そんな昭和66年のアメリカを舞台に展開されるゾンビアクションRPG『昭和米国物語』ですが、先ほどIGN Japanにてクリエイティブディレクターを務める羅翔宇氏への最新インタビューが公開されました。同インタビュー内にて、2023年末には最新情報を公開する予定であることも判明しています。
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▶『『昭和米国物語』開発者インタビュー内容ひとまとめ』
・初公開したトレーラーがバズったことにプレッシャーも感じているが、当初目指したクオリティを厳守する。
・より大きなタイトルにしようという野心あふれる声もあがっており、開発資金をさらに投入してクオリティを極限まであげようともしたが、お金をむやみに投入してゲームを大きく変更するようなこともせず、半端なまま完成させるようなことはしない。
・ゲームを完成させることに注力している。
・ゲームシステムも発表時から大きな変更はしておらず、ユーザーのみなさんが期待しているものを実現するよう努力する。
・大きな反響を受けたのを励みにして、現在は開発に集中している段階。
・全体的なゲームのフレームはできているが、アート制作の進捗が十分ではない状態。
・外部の美術を制作する会社とも交渉を進めている。
・最近は人手も確保できており、開発が順調に推移している感触がある。
・具体的な発売時期は決まっていないが、2023年の年末ぐらいにたくさんの新情報の公開を予定している。
・ビジュアル的なところは、ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノが携わった映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」に影響を受けている。
・キャラクターの表現については、映画「殺し屋1」の影響が大きい。
・北野武監督の映画も好き。
・女性キャラクターの伝統的な魅力を表現するという点については、中国のゲームと日本のゲームは近い感覚を持っている。
・中国でも受け入れられやすい日本のゲームの女性キャラクターといえば「FF7」のティファやエアリス。
・「軌跡」シリーズも中国で受け入れやすい女性キャラクターが数多く登場している。
・主人公を女性らしく表現するために、女性の意見を取り入れ、「女性の色気」や「セクシーであること」など、「女性の美しさ」をそのまま表現することを目指している。
Source:IGNJapan
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