アクティビジョン『CoD:MW3』でリアルタイムの暴言検出システムを導入

アクティビジョン『CoD:MW3』でリアルタイムの暴言検出システムを導入※更新(修正)
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アクティビジョンが11月10日(金)に発売を予定している『Call of Duty Modern Warfare III』(CoD:MW3)について、ゲーム内ボイスチャットでの暴言をリアルタイムで検出するシステム導入する計画を発表しました。
この発表に先立ち、同様のシステムが『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』および『コール オブ デューティ ウォーゾーン』についても同日8月30日(水)から北米でベータテストが開始されました。
公式ブログによると、アジア地域を除く世界中でのリリースが予定されています。
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新しいシステムは、AIを活用したボイスチャットモデレーション技術「ToxMod」を使用し、ヘイトスピーチや差別的な言葉、ハラスメントなどの問題をリアルタイムで特定して取り締まることを目指しています。
このシステムの実装は、最初は英語によるサポートからスタートし、後日他の言語にも拡大される予定です。

「CoD:MW2」のリリース以降、アクティビジョンは数百万のアカウントに対して、ボイスチャットやテキストチャットの制限を既存の対策により行ってきました。継続的にアップデートされるフィルタリング技術によって、有害な言葉がリアルタイムで適切に検出されるようになっています。
アクティビジョンは引き続き、ゲーム内での暴言などの有害な要素に対処する姿勢を示しています。
Source:Call of Duty公式
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