Ubi新作『スター・ウォーズ アウトローズ』”300時間相当の大長編RPG”にはならないらしい。「アサクリオデッセイ」級の広さへの懸念の声にクリエイティブディレクターが回答

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Ubisoftが2024年発売に向けて開発中のオープンワールドRPG『スター・ウォーズ アウトローズ』について、先日本作のクリエイティブディレクターJulian Gerighty氏が、ゲーム内で訪れることができる惑星のマップの広さが「アサシンクリード オデッセイ」のオープンワールドマップの2〜3ゾーン程度の広さであると説明していました。
しかし一部ユーザーから、”Ubisoftのオープンワールドにありがちな100時間超えの膨大なボリュームになるのではないか”との懸念の声が挙がっており、この件について先日開催されたサンディエゴ・コミコンにて、Gerighty氏が再び説明しています。
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インタビューを受けたGerighty氏によると、『スター・ウォーズ:アウトローズ』は「しっかりとフォーカスしたアクションアドベンチャーRPGで、プレイヤーを素晴らしい体験に導くことができる。」と述べました。
Gerighty氏はさらに「私たちの目標は、プレイヤーが自分のペースで探索できるように、非常に密度のある豊かなオープンワールドアドベンチャーに参加させることです。」とコメントし、更に「だから、絶対に200〜300時間の大長編RPGではありませんよ。」とハッキリ明言しました。

またナラティブディレクターを務めるNavid Khavari氏も「『スター・ウォーズ:アウトローズ』は、賑やかな都市や広々とした平原を含む豊かな世界が登場する一方で、ゲームの焦点はケイ・ヴェスの冒険にあり、プレイヤーをサイドコンテンツで圧倒することはありません。そしてUIもスムーズになる予定です。」と付け加えました。
Source:PlayStation LifeStyle
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