『FF16』テーマソングを手掛けた米津玄師さん、「FFシリーズ」や好きなゲームなどについて語るインタビューが公開!
『FF16』テーマソングを手掛けた米津玄師さんへのインタビュー内容が一部明らかに!
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スクウェア・エニックスより発売中のRPGシリーズ最新作『ファイナルファンタジーXVI』について、本作のテーマソングを手掛けた米津玄師さんが「FF16」や「FF」シリーズ、好きなゲーム等について語るインタビューがファミ通最新号にて語られており、内容の一部が明らかになっています。
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▶『『FF16』』テーマソング担当・米津玄師さんへのインタビュー内容ひとまとめ
・「FF7」はその後の趣味や趣向に物凄く大きな影響を及ぼした気がする。
・「FF12」が本当に大好き。夏休みずっとプレイしていて「FF12」の中で生活しているような感覚はいまだに豊かな記憶として残っている。
・FF14は20代前半くらいにやり始めた。
・「FF16」がでるとワクワクしていたらテーマソングの話が来てこんなことがあるんだと驚いた。
・FF16のテーマソングの話が来たのは3年くらい前。内容も懇切丁寧に真摯に話してもらった。
・だからこそ自分も生半可なものは作れないと思った。
・作中でテーマソングが流れるシーンの指定があったので、脚本を読みながらそのシーンのためだけに曲を作っていった。
・まず最初に脚本を読ませてもらったが、JRPGとは離れよう、違うものを作ろうとする気合を感じた。
・実際にプレイすると、「クライヴがとにかく可哀想だな」と。
・ストーリーと、クライヴが背負わされた業、こう生きざるを得ないという背景とシステムが物凄く一致していて前に進まざるを得ないんですよね。
・コントローラーを握って、自分がどんどんクライヴに同化していくにつれ、背負っていかなくてはならないという気持ちに変わっていった。
(※この他にもクライヴに対する想いを約半ページ語っているとのこと)
・オート系のアクセサリは全部外した。
・ディオンが一番好き。
【自分が好きなゲームについて】
・ゲームは自分を知らない世界に連れて行ってくれる存在。
・今ぱっと思い浮かぶ好きなゲームは、「ゼルダ」と「アークザラッド2」。
・アプリでは「グラブル」をやっていた。
・布教したいタイトルは「バテン・カイトス」。
・今後ゲーム音楽に関わりたい想いはもちろんあるが、マンガ家を目指していたのでそういう世界というものを作ってみたい。
※この他にも、米津さん自身の過去、楽曲の制作過程や他のゲームのことについても語られている、約6ページのロングインタビューが掲載されているそうです。
Source:ゲームよりどりサブカルみどりパーク
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