アトラス新作RPG『メタファー:リファンタジオ』カレンダー形式で進行、寄り道要素多め、登場人物との関係が主人公の成長に影響など気になる情報が明らかに!

アトラス新作RPG『メタファー:リファンタジオ』気になる最新情報が判明!※更新(情報追記)
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アトラスが2024年発売に向けて開発を進めている完全新規RPGタイトル『メタファー:リファンタジオ』ですが、本作の具体的なゲーム内容について開発陣インタビュー内で一部が明らかになりました。
本作は「ペルソナ」シリーズでおなじみの橋野桂氏がディレクターを務め、キャラクターデザインは副島成記氏、目黒将司氏が楽曲を手掛けています。
『ペルソナ』シリーズのアトラスが
— ファミ通.com (@famitsu) June 20, 2023
ファンタジーRPGを作るとこうなる!
ディレクターの橋野桂氏にインタビュー。
現代劇を多く手掛けてきたからこそ作れる、
『メタファー:リファンタジオ』の根源にあるものとは…?
【週刊ファミ通より先行公開】#メタファー
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▶『『メタファー:リファンタジオ』インタビュー内容』
【橋野氏】
・主人公は世界各地を旅する中で自分を応援してくれたり心の支えになってくれるような存在と出会っていく。
・PTメンバーでもない限り旅にはついてこないが行く先々で芽生えた絆は両者にずっと残る。
・(PVでの握手シーンは)旅先で出会う人たちの価値観に触れ自分がまだ持っていない何かを見出せる相手と出会い、その影響から主人公自身が成長、こうした他者との触れ合いが力の源となるゲーム性も本作ならではの形で取り入れている。
・「ペルソナ」のようなカレンダー形式で進行していく仕組み自体はある。
・本作も旅の目的地ごとにその地域でやるべきことの期限が生じる。
・期限内をどのように過ごすかは自由。寄り道もたくさんある。

【副島氏】
・(プロジェクト始動発表時のイメージイラストは)今の自分がファンタジーを描いたらどんな風になるのか確かめる意味合いもあった。
・まずは自分の中にある古典的なファンタジーへの思いを燃焼させておきたかった。
・プレイヤー=主人公という立ち位置だがただ無色透明ではなく中立的で優しげな雰囲気の中何かを秘めているような目力のある青年としてデザインしている。
・主人公は無垢な存在で物語を彩る面々は個性派揃いになっていると思う。
・一つ言えるのは本作で登場する様々な”種族”が重要になる。ファンタジーで定番の種族をそろえるのではなく本作の世界だからこその存在する種族を描いている。
【目黒氏】
・使用する楽器はあまり制限を設けずダークでクールでノリのいい曲にする方向。
・アトラスさんとの関係性は一会社員ではなくクライアントからの要望に応えて作る立場にシフトしているが、もともと開発チームがイメージした世界観を音楽で実現するのも大切な仕事だと思っていたのであまり変わりはない。
Source:ゲームよりどりサブカルみどりパーク
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