実写映画『ゴーストオブツシマ』続報ないものの水面下でしっかりと進展中!しかし”ヘビー”なプロジェクトらしい
実写映画『ゴーストオブツシマ』、ちゃんと作ってる
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映画「ジョン・ウィック」などの監督を手掛けるチャド・スタエルスキ氏による実写映画版『ゴーストオブツシマ』について、発表から数年経過し未だトレーラーやキャスティング情報などの詳細が不明な本作ですが、どうやら制作は水面下でしっかり進行中なようです。
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実写版『ゴーストオブツシマ』映画は「ゲーム以上のビジュアルを目指す」チャド・スタエルスキ監督が明言
メディアComicBookMovieからのインタビューに応じたチャド・スタエルスキ監督いわく、実写映画版『ゴーストオブツシマ』は現在かなり”ヘビー”な制作を進めているとのこと。
「ゲーム本編が誇る強力なシナリオとキャラクターを考えると、映画には良い素材があると確信している」と述べ、現在チームはゲーム内のビジュアルを適切に維持し、より凝縮されたスクリーン体験に変換する方法に重点を置いているようです。
スタエルスキ監督は、「ゲームのストーリーである坂井仁は、そのストーリーやテーマ性から、最も反サムライなサムライ映画と言えるでしょう。
坂井仁が、誰になるべきか、人々が何を求めているのか、何をするのが名誉なのか、何になるべきなのか、その変遷や選択から経験する旅は、私にとってとても興味深いものでした。この物語とその中のキャラクターは、どんな形であれ、絶対に失いたくないものです。」
「そして、ビジュアルも大切にしたい。ただ、これだけの情報を、他の長編映画やテレビの企画、プラットフォームにつなげるには、どうすればいいかということです。そのコツは、「素晴らしい素材があるかどうか」ではなく、「素晴らしい素材があるかどうか」です。素晴らしい素材があることは分かっています。
2時間、2時間半の映画を作るにはどうしたらいいのか。満足のいく作品に仕上げ、そこからさらに発展させる可能性を残しておく。それこそが真の挑戦であり、多くの素晴らしい作品をいかにして視聴可能なレベルにまで落とし込むか、ということなのです。」
と、原作であるゲームの内容を非常に重要視して丁寧に作り込もうとしている意気込みが伺えます。
『ゴーストオブツシマ』に関しては、実写映画の続報ももちろんではありますが、開発元のサッカーパンチプロダクションズが『ゴーストオブツシマ』のゲーム続編を匂わすような開発者を求人で募集していたニュースも報じられており、どちらも今後の展開が気になるところです。
Source:Gamingbolt
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