Take-Two『GTA6』について「これまでにないものにする必要がある」としながらも「親しみやすさも必要」とCEOがコメント。”犯罪無しモード”の存在も…?
『GTA6』について「これまでにないものにする必要がある」としながらも「親しみやすさも必要」とCEOがコメント
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現在開発が進められている『グランド・セフト・オート6』(GTA6)について、開発元の親会社であるTake-TwoのCEO・Strauss Zelnick氏は、本作の期待に応えるということがロックスター社の抱える大きな一つの課題だと述べています。
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Zelnick氏によると、ロックスターゲームスは”新しさ”と”親しみやすさ”の両方をプレイヤーに提供するという、非常に絶妙なラインを歩まなければならないと考えているようす。
インタビューにて、エンタメビジネスのヒット作品は自分の一部であり家族のような親しみを感じている一方、「見たことのないものでなければならないし、もう一方では「GTA」に対する私たちの思いを反映させなければならない。
」とプレッシャーも感じている旨を述べました。
少し気になるのが、「”新しさ”と”親しみやすさ”の両方をプレイヤーに提供する」といった主旨のコメント。
4月にメディアInsider Gamingが開発に詳しい人物から得たネタとして、「犯罪の無い」モードが実装されるかもしれないという情報が注目されていましたが、この「犯罪ナシ」モードでは、武器が使用できなくなったり、暴力行為はもちろん安全運転しかできなくなるといった、外道になるのを防ぐための一種の縛りプレイが設けられたモードが搭載されるかもしれないとのことで、ひょっとしたら『GTA6』は、「GTA」シリーズへの偏見を持つ一部プレイヤーにも上記の”新しさ”と”親しみやすさ”の両方を持ち合わせた内容になるかもしれません。
ただし、あくまでもリーク情報かつ実際に実装されるかどうかは不明。『GTA6』の発売時期は2024年のホリデーシーズンになるのではないかとも決算報告の内容から注目されています。
Source:VGC
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