『ファミ通』によるSIEジム・ライアン氏へのインタビュー内容ひとまとめ!日本市場は世界2位、PSブランドで日本で発信ができることは非常に特別かつ重要など
SIEジム・ライアン氏へのインタビューが『ファミ通.com』にて公開!内容ひとまとめ
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日本時間5月25日(木)午前5時より『PlayStation Showcase』の放送を控えていますが、ファミ通.comがソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)社長兼CEOであるジム・ライアン氏へのインタビューを行い、今後のプレイステーションの展望についてなどを語りました。
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▶『SIEジム・ライアン氏へのインタビュー内容ひとまとめ』
・これまでのPSハードの時代と比べても、PS5の出だしは過去最高のもの。
・サプライチェーン問題に対処するというのが、これまで以上に大切だった。
・2022年の下期に入ってから、ようやくPS5を大量生産できるようになった。
・PS5の供給を本当に忍耐強く、辛抱強くお待ちいただき、心から感謝しています。
・日本市場が世界で第2位の市場規模を誇る。
・単純な統計的な話よりも大事なのは、日本がPSの誕生の地であるということ。
・PSというブランドの中で、日本で発信ができることは非常に特別で、かつ重要なことだと考えている。
・『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』、『鉄拳』など、有名なタイトルの多くが日本生まれであるこも重要。
・日本向けにとくに注力していくのは、日本市場と親和性の高いゲームを送り出すこと。
・『ファイナルファンタジーXVI』、『ストリートファイター6』の発売を控えていて、どちらも世界中に向けて巨大で重要なローンチになりますが、日本のゲームファンにとってはとくに親和性の高い、特別なローンチになると思う。
・『Marvel's Spider-Man 2』はPS5専用で開発しているので、デベロッパーには一切の妥協がない。
・PS5の機能を最大限に生かし、最高の作品を作り上げることに集中してもらっている。
・『Rise of the Ronin』や、『デス・ストランディング2』も、PS5の目玉タイトルになる。
・『Rise of the Ronin』を例に出すと、コーエーテクモゲームスさんがデベロッパーとして開発を進めていて、私たちSIEが非常に強靭なマーケティングパワーと、流通網を活用してパブリッシュしていく。
・『The Last of Us』リメイク作に関しては、ドラマで新しいエピソードを公開するたびに、ゲームの販売本数が増えた。
・SIEとしては、今後もPC版のリリースを積極的に行っていく。
・PS5専用のタイトルを増やし、PC版をリリースする時期はずらすようにしている。
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