『ホグワーツ・レガシー』道徳や評判システムが搭載されていたことがデータマイニングより判明!プレイヤーの行動次第で寮の点数が影響される内容になってた…かも?

『ホグワーツ・レガシー』道徳や評判システムが搭載されていたことがデータマイニングより判明!※更新(修正)
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Avalanche Softwareが開発した「ハリー・ポッター」世界観のオープンワールドRPG『ホグワーツ・レガシー』について、評判システム含む未実装のゲームシステムの存在がデータマイナーの解析により判明しており、海外ファンを中心に注目を集めています。
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『ホグワーツ・レガシー』は発売当初、海外では一部で”許されざる呪文”を使っても何のデメリットもない点が疑問を呼んでいたようですが、開発のAvalanche Softwareは少なくともこれらについて多少なりとも考案していたようす。
YouTuberでデータマイニングを行っているGrandTheftDiamonds氏は先日、『ホグワーツ・レガシー』のデータマイニングを行い、本来はプレイヤーの行動次第で寮へ加点・減点されるといった、評価システムが実装されていたことを明かしました。
たとえば”許されざる呪文”を使用したり、悪い行いをすることで寮の得点が引かれたり、ミッションのため以外にも定期的に授業に出席しなければならないといった要素もあったようす。

また寮で人気者になったり、クラスメイトの喧嘩の仲裁役になったり、はたまた自分がいじめっ子の首謀者になったり、怠け者になったり、逆に成績上位を目指したりなど、実際の製品版よりもより自由度が高めの内容になっていたそうです。
なお、2018年や2020年にリークされていた内容では、マグルか魔法族出身か、もしくは善か悪の道をプレイヤーの行動次第で選べていました。
これらは実際に搭載されることはありませんでしたが、もし次回作や拡張コンテンツなどが登場するのであれば、ぜひとも実装してほしいところです。
Source:PlayStation Universe
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