『PSスタジオ』2026年3月期までに12本のタイトルが登場予定!多様なジャンルやターゲット層に向けて開発中と明言、PC移植もかなり好調らしい
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PlayStation Studiosのワールドワイド・スタジオ統括責任者である Hermen Hulst氏は、先日ソニーが行った決算報告会にて、現在複数開発中のゲームは様々なジャンルと多様なターゲット層に向けている旨を示唆しました。
加えて、SIEタイトルのPC移植についても同決算報告内にて興味深い内容が明かされています。
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SIEは今後、2026年3月期までに12本のライブサービスタイトルを市場に投入する計画であることを明らかにし(前年度の3本から増加)、それとは別に「ゴッド・オブ・ウォー」や「ラスト・オブ・アス」といったシングルプレイゲームの重要性も無視しておらず、これらと並行して今後も制作を続けていくとのこと。
Hulst氏は、「さまざまなオーディエンスに向けてゲームを作っており、プレイステーションファンに愛される世界と物語を作り上げてきた実績から自信を持っている。」と述べました。
また、PSスタジオのPS5/PS4用タイトルのPC移植戦略が好調のようす。どうやら自社IPを数年後にフルプライスでPC向けに展開しても増収しているようで、今後も増加させていく方針を明らかにしました。
決算報告書より
— のわの:PS5情報 (@Gust_FAN) May 1, 2023
「新規IPの創出、PC向けカタログタイトルの展開、ライブサービスの開発強化の継続を目指しています」
-PC移植は今後も増えていく
-PS5/PS4向けから数年後のPC移植でも儲かって仕方がないから
-2021年に比べると2022年は売上がほぼ倍増
-PC向けの戦略がうまくいっている様子 pic.twitter.com/88c9UQUoi3
Source:VGC
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