SIE吉田修平氏、ゲーム開発を進めるかキャンセルさせるかの難しさを語る。これまでたくさんの開発中止タイトルがあったと「フェローシップ賞」受賞の取材で明言

SIE吉田修平氏、ゲーム開発を進めるかキャンセルさせるかの難しさを語る。※更新(修正)
先日、「英国アカデミー賞」のフェローシップ賞を受賞したソニー・インタラクティブエンタテインメントインディーズ イニシアチブ代表の吉田修平氏。この賞は、吉田修平氏がインディーズゲームの分野において熱心なサポートや創造性と革新性を育み、幅広いメディアを通じて発展に尽くしてきたため贈られた賞ですが、吉田氏がゲーム開発の難しさなどについて語られた興味深いインタビューが掲載されてており、海外メディアが注目しています。
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吉田氏は、プレイステーションが新しいアイデアを歓迎する一方で、いくつかのゲームをキャンセルすることもあると明言。
「プレイステーションは新しいアイデアを受け入れ、その多くは失敗します。プロトタイプを作り、評価し、より多くの時間とリソースを費やすかどうかを決め、あるいはただ止める。私たちは多くのゲームをキャンセルしています。」と述べました。

また吉田氏は、進行中のプロジェクトが行き詰まるのを防ぐ、あるいは救うためにアドバイスをしたり、説得したりもしていたのだそう。
非常に良いアイデアで取り入れたくはあるものの、”世に出すためのゲーム”としてプロジェクトを変更させたり、中止にせざるをえないこともあったようです。

吉田氏の発言からみると、SIEベンドスタジオの「デイズゴーン」続編のようなプロジェクトが却下されたという報告とやや一致する部分もあり、このほかにも日の目を見ないピッチやプロトタイプがどれほどあるのかが気になるところ。
ただ、こうした洗練されているSIEならではの選考基準であるからこそ、ファーストパーティータイトルのゲームとしてのクオリティや売上は高い水準を維持しているのかもしれません。

今年SIEから発売されるタイトルは秋の「スパイダーマン2」のみとなっていますが、噂によると5月、もしくは6月頃に「PSショウケース」の開催が予定されているとのこと。
「ウルヴァリン」や「ライズオブローニン」といった続報が気になるタイトルの他に、今後どういったSIEならではの新作タイトルがリリースされるのか、注目していきたいところです。
Source:GamingBolt
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