PS5『サイレントヒル2 リメイク』グラフィックについて開発Bloober Teamリードプロデューサー語る。「トップクラスのビジュアル体験になる」
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Bloober Team開発によるリメイク版『サイレントヒル2』について、リードプロデューサーのMaciej Głomb氏が自社の強みについて語り、今作はトップクラスのビジュアル体験になるとコメントしていたことが明らかになりました。
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Maciej Głomb氏によると、今回のリメイク版プロジェクトはアートディレクターでクリーチャーデザイナーの伊藤暢達氏と密接に連携しながら作業を進めていったのだそう。
Głomb氏はインタビューで、「ビジュアルは常にBloober Teamの得意分野である」と語り、『サイレントヒル2』でも得意分野を発揮できるといった主旨のコメントを残しました。
伊藤氏とはたくさん下準備を行ったそうで、両者の芸術的なビジョンが同じであることも確認したのだそう。また「2Dと3Dのチームは、それぞれの専門分野で最高のチームなので、最高級のビジュアル体験を期待できます。初期の外部テストを実施し、好評を博しました。」と、誇らしげに語りました。
確かに、リメイク版『サイレントヒル2』は初報トレーラーの時点でオリジナル版から圧倒的に進化したグラフィックや、向上したグラフィックだからこそ感じ取れる不気味さや陰鬱さといったものが伝わってきていました。
発売時期については未定ですが、「高いプレッシャーを感じ」ながらもハイクラスのリメイク表現を手掛けるBloober Teamの手腕に期待したいところです。
Source:GamingBolt
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