『プレイステーション5』世界累計販売台数2500万台を達成!PS Plus 加入ユーザー数は4540万人、デジタル比率は○○%に

『プレイステーション5』世界累計販売台数2500万台を達成!※更新(情報追記、修正)
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2020年に発売された『プレイステーション5』の世界累計販売台数が2,500万台に到達していたことが本日公開されたソニーの2022年度第2四半期決算で明らかになりました!
また、先日ファミ通が公開したソフト&ハード週間販売数において、国内の累計販売台数が200万台を突破したことも判明しています。
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加えて、PSNでの月間アクティブユーザー数は1億200万人。なおサブスクリプションサービス「PS Plus」の加入ユーザー数は4,540万人に減少していたことがわかりました。
ソフトの販売本数はPS5/PS4で6,250万本。デジタル比率は63%となり、半数を超えていることがわかっています。

また業界アナリストのBenji Sales氏は、ソニーが今後数ヶ月の間に大量のPS5コンソールを出荷する準備をしていると主張し、「Call of Duty: Modern Warfare II」や「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」、ホリデーシーズンといった要因などが『PS5』ハードウエアの売上を大きく押し上げると予測しています。
It means Sony is prepping to ship a ton of consoles for the Holidays. Huge amount of inventory in the channels
— Benji-Sales (@BenjiSales) November 1, 2022
なおPS Plus会員減少の理由については、新型コロナウイルスの感染が国内外で徐々に収まりつつあり、在宅で時間を費やす人が減り”アウトドア”派が増えたことによるものとソニーの十時裕樹CFOは説明しています。
また第2四半期は積極的なプロモーションを行わなかったとして、「今後はPS5の普及が進み非常に良いタイトルが揃うことになり、より良いプロモーションを行い挽回が見込める」と述べました。
Source:ソニー/VGC
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