【噂】Ubisoft、日本の封建時代を舞台にした『アサシンクリード』を9月11日に発表…?シリーズ15周年を記念する国内向けトレーラー公開
Ubisoft、日本の封建時代を舞台にした『アサシンクリード』を9月11日に発表…?※更新(修正、追記)
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Ubisoftは本日、シリーズ生誕15周年を記念したトレーラーを公開しました!
このトレーラーでは、近年発売された「アサシンクリード ヴァルハラ」からオリジンズまでの軌跡、そして初代「アサシンクリード」やレディ リバティなどをシネマティックに表現した映像になっています。
ようこそ、壮大な遊び場「歴史」へ
— Ubisoft Japan (@UBISOFT_JAPAN) September 7, 2022
「アサシン クリード」シリーズの今後のブランド展開について、9月11日のUbisoft Forwardにて放送される「Assassin's Creed Showcase」で発表します。#アサシンクリード pic.twitter.com/vmfCrSr6tJ
「アサシンクリード」は、日本時間9月11日(日)午前4時より放送を控える配信イベント「Ubisoft Forward」にて、今後の展望や最新作「アサシンクリード ミラージュ」に関する情報を発信する予定となっていますが、大手海外メディアBloombergが日本の封建時代を舞台にした「アサシンクリード」など、いくつかの発表を控えている旨を報道しており、注目を集めています。
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この情報を報じたのはJason Schreier氏で、前述のアサクリミラージュや、スマホ用タイトル、また2つの「アサシンクリード」を当日に紹介する予定であるとのこと。
そのうちの一つ、コードネーム「Red」は、Ubisoftのケベックスタジオが開発を手掛け、日本の封建時代を舞台とした内容で、もう一つのコードネーム「Neo(もしくはHexe)」は、モントリオールスタジオが開発を手掛け、神聖ローマ帝国後期を舞台に”魔女裁判”を扱った内容になるのだそうです。
いずれも、以前Ubisoftが大々的に発表した「アサシンクリード インフィニティ」の一部としてリリースされる形になるそうで、早くても2024年頃に登場すると主張されています。
日本の封建時代の「アサシンクリード」といえば、2017年にUbisoftの現役コンセプトアーティストJohn Bigorgne氏が興味深いアートを公開しており、一時、日本を舞台のアサシンクリードが発表される?!と大きな反響を呼びましたが、同氏いわく”ただのファンアート”と述べており、淡い期待で終わってしまいました。
あれから約5年の歳月が経過していますが、今回の報道通り、9月11日の配信でこの「日本舞台のアサシンクリード」がお披露目されるのかどうか、再び注目が集まります。
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