『ゴーストオブツシマ続編』もしくは新作を開発中?サッカーパンチがツシマを「プレイした事がある」方を募集中

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サッカーパンチプロダクションズが開発を手掛けたオープンワールド侍アクション『ゴーストオブツシマ』ですが、続編か、「ゴーストオブ」の名を冠する新作を匂わせる興味深い求人情報が同スタジオより公開されています。
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今回はシニアコンバットデザイナーを募った内容のもので、戦闘や敵のデザインのコアとなる機能を定義、実装し、緊密な戦闘体験を生み出すための手助けを行うものとのこと。
そして具体的な応募資格の部分では、「「Ghost of Tsushima」をプレイしたことがあり、そのコアとなる戦闘システムを理解していること」と記載されおり、この一文が続編もしくは新作の開発を計画しているのではないかと注目されています。

ただし、続編や新作ではなく戦闘システムを流用した全く異なるタイトルが開発されている可能性も留意しておきたいところ。
『ゴーストオブツシマ』は、刀でバッサバッサと切る爽快感や、ゲーム自体が不慣れなユーザーでも比較的簡単に操作できる戦闘体験もヒットの一因を担っており、もしこれらのシステムを用いた新たなタイトルがプレイできるのであれば、それはそれで期待できる内容になりそうです。

『ゴーストオブツシマ』は中世の日本を舞台にした2020年発売のPS4ソフトで、国内はもちろん海外でも大きな注目と高い評価を集め、2022年1月時点の世界累計販売本数は800万本を突破。また2021年には、大型拡張コンテンツ「壱岐之譚」、PS5/PS4「ゴーストオブツシマ ディレクターズカット」のリリースや、映画「ジョン・ウィック」の監督チャド・スタエルスキ氏が手掛ける実写映画化も発表されており、今後もまだまだ大きな盛り上がりをみせていきそうです。
サッカーパンチ、『ゴースト オブ ツシマ』の続編・または似たような時代劇アクションを開発?
— れんか (@Renka_schedule) March 2, 2022
求人情報でシニアコンバットデザイナーの応募資格のひとつに
「『ゴースト オブ ツシマ』をプレイしたことがあり、そのコアとなる戦闘システムを理解していること」
と掲載。https://t.co/N44IsiMCvG pic.twitter.com/GvhrSh2gFo

戦闘は本当にプレイしやすくて刀で切ってる感もしっかり出てたし、もし続編や「ゴーストオブ」シリーズで新作がでるとしたらめっちゃ嬉しいし楽しみですよね…!!
ストーリーについてはもう言うまでもなく最高で(どっかの記事でもコメントしたかもしれないですが)もう終盤はもちろんあらゆる場面でボロボロ泣きました。
とりあえず今は正式発表されてる実写映画がとにかく楽しみです…!!(仁さん役は絶対ダイスケ・ツジさんが良い…!!🙏)
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