『テイルズオブアライズ』富澤P「物語の補完も何らかの形で実現したい」インタビューで明言!やりこみ要素が少なかった理由、今後の展望など語る

『テイルズオブアライズ』富澤プロデューサーが本作についてや「テイルズオブ」シリーズ全体について語る※更新(修正)
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バンダイナムコエンターテインメントが誇る人気RPGシリーズ『テイルズオブ』シリーズの最新作『テイルズオブアライズ』ですが、プロデューサーを手掛けた富澤祐介氏がインタビューに応じ、本作についての気になる疑問点や今後の展開、また『テイルズオブ』シリーズ30周年に向けての展望などについて言及しています。
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▶『『テイルズオブアライズ』富澤プロデューサーへのインタビューひとまとめ』
・(敵キャラの堀下げが欲しかったという声)理解している。
・これまで対立構造や思想対決を描くことが多かったので、そこに期待していたファンが多かったのも理解している。
・そのご意見はしっかり捉え、今後も様々な語り口の可能性は広げていく。
・(やりこみ要素が少ないという意見について)残念ながら過去作ほど用意ができなかった。
・理由は一から立ち上げたタイトルで、まずはきちんと完成させることを重視する必要があった。
・テュオハリム人気は予想していたが、歴代キャラと渡り合い追い抜くほどとは予想してなかった。
※下記画像参照。公式サイト「テイルズチャンネル+」内キャラクター総合人気ランキングにて。

・アトモスシェーダは今後タイトルを作る際にもベースになると思う。今後も表現は研究中。
・過去作のアトモスシェーダでのリメイクはかなり労力がかかる。
・その研究結果が採用されるのは後日談か次回作かは現状決まってない。
・シオンがいつダナに来たのか、シオンの黒い服、300年前のアルフェンなど描いていない部分は多い。

・今「実はこうでした」と答えることは可能だが、何らかの形にしてお返事した方が皆さんに喜んでいただけると思う。
・本作はゲームとしての体験や物語に注力してきたので、同じストーリーをアニメとして語る計画は予定していない、現状お伝えできることはありません。
・2025年に向け30周年記念作品を作るというより、まさにファンの方々が求めているものを作りたい。
・30周年に向かってテイルズオブ全体が盛り上がる状況を絶対に作る、とお伝えしたい。
・アライズの物語の補完も何らかの形で実現したい。
Source:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

富澤プロデューサー…!!👏👏
あとアトモスシェーダが実際にプレイしてみて想像以上にすごいな!と思ってたので、今後のタイトルでどう進化してるのかも楽しみです…!
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