『ドラゴンクエスト12』ヘキサドライブが開発に協力することが判明!「FF15」や「バイオ7 DLC」に関わった実績、UE5で制作中
『ドラゴンクエスト12』元カプコンのメインプログラマーが立ち上げた会社ヘキサドライブが開発に協力することが判明!
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スクウェア・エニックスが今年5月に発表した待望のシリーズ最新作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』ですが、本作の開発にヘキサドライブが携わることが判明しました!
これはヘキサドライブ公式Twitterが開発者を募集するために直接採用ページを公開した際に明らかになったもので、現在正社員としての雇用で募っており大阪本社で開発を行うとのことです。
株式会社スクウェア・エニックス様と協力して開発を進めている
— ヘキサドライブ公式 (@HEXADRIVE_Inc) September 13, 2021
『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』の開発スタッフを募集しております!
↓ご応募はこちらから↓https://t.co/jUkYnfEE3y
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ヘキサドライブは、かつてカプコンでメインプログラマーとして活躍していた松下正和氏が2007年に立ち上げた会社で、「大神 絶景版」や「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER 3D」など移植を中心として携わっていたほか、「ファイナルファンタジー15」や「プロ野球スピリッツ2019」の開発協力や「BIOHAZARD 7 DLC:NOT A HERO」などにも関わったスタジオ。
『ドラクエ12』は先日Unreal Engine5で開発を進めることを明かしている他、堀井雄二氏がダークで大人向けかつコマンドバトルを新しくすると述べており、一部では従来のコマンドからやはりアクションが取り入れられるのではないかとの声もあがっています。
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