SIEジム・ライアン氏、旧作のゲームを否定した過去の発言について後悔の念を表明「古いゲームを嫌っていないことを人々に伝えたい」

ジム・ライアン氏、過去の発言について後悔の念を表明※更新
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▶ジム・ライアン氏、旧作のゲームを否定した過去の発言についてコメント
2017年にTime誌へのインタビューを受けた際、ジム・ライアン氏は「グランツーリスモ」がPS4/PS3/PS2/PSで並んで動作しているのを見たところ、当時「誰がこんな古臭いゲームをプレイするんだと感じた」と語っていました。
しかし、新たに海外メディアAxios Gaming最新号に掲載された記事の中で、同氏は「レースシリーズが初期のころからどれだけ進歩したかを強調するという主張」そして「PS4版がいかに素晴らしく、シリーズがどれだけ進化したかを伝えたかった」とのこと。
「今回の件で私が学んだことは、山内一典氏が次の『グランツーリスモ』をその歴史とともに発表しても、私は黙っていようということです」と述べました。

PS3/Vita/PSPタイトルのPSストアでのダウンロード購入終了騒動が記憶に新しいですが、これは後に「誤った判断」として撤回され、PSPストア(7月2日まで)以外は今後も引き続き購入できるようになっています。
ジム・ライアン氏は、「新しいプラットフォームの設計に関するこの問題を考える際に認識すべき重要なことは、時間、エンジニアリングリソース、資金。いずれもすべて有限であり、何を含めるか、何を含めないかという点で重要なトレードオフを行わなければならないということです。」と語っています。
Source:VGC
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