『地球防衛軍6』最新情報やスクリーンショットが多数公開!ウイングダイバーとレンジャーが続投、新たなアクションも

『地球防衛軍6』最新情報が多数公開!
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▶『『地球防衛軍6』ストーリー』
勝利から3年、瀕死の地球。
2024年、前々年より続く未知の侵略者「プライマー」との戦いに人類は勝利した。
プライマーは去り、地球に静寂が戻った。しかし、人口は一割まで減少。文明は崩壊の危機に直面していた。生き残った人々は、懸命に復興の努力を続ける……。
それから3年の月日が流れた2027年。人々は大きな壁に直面していた。
プライマーは使役していたとされる多くのエイリアン(コロニスト)を地球に置き去りにした。彼らは生き延びるために集団を作って街を占拠。地球に住みついたのである。
人類とエイリアンは頻繁に衝突。小競り合いが繰り返され、その度、双方に被害を出していた。地球に住む2つの種族は、互いに疲弊していくばかりであった……。
そして、残された脅威。
さらに深刻な問題があった。
それは、侵略生物が地球で繁殖を続けていることだった。
地底や廃墟に巣を作り、増え続ける侵略生物。その数はすでに人類を圧倒しつつある。
侵略生物が地球の支配者とならぬよう、人類は戦い続けねばならなかった。
社会の再構築、文明復興は遅々として進まず、その日を生きるだけで精いっぱいの日々。
人類は残された脅威と戦い続けていた……。
戦い続ける戦士の姿。
プライマーという宇宙からの侵略者に対して、人類と地球を守りぬいたEDF(全地球防衛機構軍)。
しかし、先の大戦(EDF5)の最終局面で、EDFの組織はすでに崩壊寸前であった。
EDF総司令をはじめ、多数の兵士たちが散っていった。
既にあのストームチームは存在しない。混乱の最中である、「かの者」との戦いか、その後であるかについては不明だが、ストーム2(軍曹の部隊)、ストーム3(グリムリーパー)、ストーム4(スプリガン)と呼ばれたあの兵士たちはすでにこの世にいない。
しかし、今も戦い続ける一人の兵士がいる。
かつてストーム1と呼ばれた、あの英雄なのだろうか……?
▶『兵科』
【レンジャー】

EDFの主力となる陸戦歩兵部隊の総称。先の戦争では火器の扱いに長けた戦闘のエキスパートとして、あらゆる銃火器をつかいこなした。
「歩のない将棋は負け将棋」というが、まさに攻守にバランスの良い兵科である。ゲリラ的な戦闘を繰り広げるこの世界に於いて、EDFの中核であることは間違いない。


●レンジャーの新アクション
荒廃した街の障害物を身軽に飛び越えたり、踏み越えたり、よじ登ったりする新アクションの存在が明らかに。



【ウイングダイバー】
先の大戦でフライトユニットを装備した飛行兵として活躍した特殊部隊。弾薬のいらないエネルギーウェポンを装備し、空中を移動しながら戦う女性だけで構成された精鋭である。
レンジャーに比べ、装甲は簡易的でほぼ存在しないため耐久力には劣るが、それをカバーして余りある機動力と強力な武器を持つ。



▶『侵略者』
【エイリアン(コロニスト)】

侵略者「プライマー」に送り込まれ、使役されていたとされるヒューマノイド型エイリアン。先の戦争後、地球に置き去りにされ、世界各地で街を占拠するなどコロニーを形成している。
巨大であることを除けば、人類に酷似した姿、能力を持った生命体。地球の大気で呼吸が可能など、環境への適応力も高い。人類と同等の知性を持ち、言語らしきものを使い、統率の取れた組織的な行動をするなど、人類との酷似点は様々である。

・コロニストの再生能力
エイリアンたちとの戦闘では、敵が倒れたからと言って安全ではない。彼ら(彼女ら?)は手足を失った際に機動力こそ落ちるものの、攻撃を続行することが可能だ。さらに恐ろしいことに、驚異的な回復能力までも併せ持つ。数秒で失った手足を再生し、何事もなかったかのように本来の戦闘能力を復活することができる。


【侵略生物α】

先の侵略戦争で、プライマーによって持ち込まれた地球外生物。在来生物への高い攻撃性が確認されていることから「侵略性外来生物α」(短縮呼称「侵略生物α」)と呼称された。
全長約11メートル。象のような巨体にもかかわらず驚くほど俊敏で、垂直の壁を登ることが可能。しかもその際に速度をおとすことがない。攻撃の際には大きな牙が武器となるが、さらに恐ろしいのは強酸を放出する能力である。酸は100メートルほどの距離まで放出され、金属を数秒で融解する。そして絶望の卵も……。

【侵略生物α 赤色種】

侵略生物αの亜種であると考えられる生物。α型に比べて体長が大きく、硬い甲殻に包まれている。銃弾すらはじくことがあるため、駆除するには高い火力が必要であるとされる。酸を射出する能力はないが、巨大な顎で人類を捕食する危険な生物である。

【侵略生物β】

侵略生物αと同じくプライマーによって持ち込まれた。正式名称は「侵略性外来生物β」(短縮呼称「侵略生物β」)。α型に比べ俊敏さにこそ劣るが、高い跳躍力を持つ。
強い酸を含んだ糸を吐きだすという、恐ろしい攻撃能力を有し、その射程距離は非常に長い。多数に囲まれると大変危険で、複数の糸にあたると移動もままならなくなる。

【飛行型侵略生物】

飛行能力を持つ侵略生物で、その脅威はα型、β型の侵略生物をはるかに上回る。巨体でありながら飛行速度は速く、戦闘能力も非常に高い。滞空状態のまま針のような組織を射出して攻撃する。その針は装甲戦闘車両の装甲を貫くほどの威力を有する。さらに飛行型の脅威は戦闘能力だけではない。
飛行能力を持つということは遠くへ移動できるだけでなく、広範囲で繁殖が可能ということにつながる。廃墟となった建物にハイブ(巣)を作り出し、駆除が追い付かないほど繁殖してしまうことこそが最大の脅威かも知れない。


シリーズ最新作『地球防衛軍6』は2021年末に発売予定です!
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