【朗報】外山圭一郎氏『SIREN』の新作制作に前向きな姿勢！8月に開かれた「SIREN展」の大盛況を受けて
シリーズのディレクターを務めた外山圭一郎氏、『SIREN』の新作制作に意欲的であることが判明！
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『SIREN』今後の展開など
今年で生誕15周年となる人気ホラーゲームシリーズ『SIREN』ですが、これを記念して中野にて「SIREN展」が開催。
展示物を閲覧する為に多くのファンが駆けつけ、入場する為に抽選が行われるもオープン前の時点で抽選券の配布が終了になるなど、予想を遥かに超えた大成功を収めました。
【SIREN展】
— 墓場の画廊 (@hakaba_gallery) 2018年8月13日
本日の入場整理券は、抽選で全て配布終了致しました。#SIREN展
これを受け本シリーズのディレクターを務めた外山圭一郎氏は、来場者からの『SIREN』のつぎの作品は出ますか？という質問に対し、
『僕らのモチベーションとかアイデアとかの問題ではなくて、要はマネタイズ。「これ本当に商売になるの」って部分が若干微妙だったんですけど、今回のイベントはすごく後押しになりました！
「すぐに新作を」というのは昔とはかかる予算が全然違うので本当にたいへんなんですけど、ひとつひとつ楔を打っていきたいなというモチベーションをいただきました。ありがとうございます。』
と発言。
具体的なコメントを控えているようすでしたが、シリーズ15周年を迎えてなお人気が上がり続ける『SIREN』の新作に前向きな姿勢であることを示しました。
外山圭一郎氏、新プロジェクトを始動中
シリーズ最新作にあたる『SIREN: New Translation』のリリースは2008年。
10年が経過した今、昨年開催されたイベントにて外山氏は「“泥臭く、昔に帰ったような”作品を作りたい」と新プロジェクトを始動させているようすで、今後の氏の動向にますます注目が集まります。
SIREN（CM）
ソース：当時よりもいまのほうが盛り上がっている！ 『SIREN』15周年トークイベントで語られた“異界入り”ループの先にあるもの
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