日本舞台の『アサシンクリード コードネーム レッド』「ACオリジンズ」から続いた最後のRPGシステムのタイトルになるかも

『アサシンクリード コードネーム レッド』「ACオリジンズ」から続いた最後のRPGシステムのタイトルになるかも※更新(修正)
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封建時代の日本を舞台に”忍者”として暗躍するストーリーが描かれるUbisoftの『アサシンクリード コードネーム レッド』について、本作が2017年に発売された「アサシンクリード オリジンズ」から続くRPG形式の最後のタイトルになると海外掲示板ResetEraでリークされています。
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これは、ResetEraの詳しい情報を持つジョン・ハーカーと呼ばれるユーザーが主張しているもので、投稿では「『アサクリRed』はオリジンズの形式の最後になる」と述べています。
「アサシン クリード オリジンズ」は、古代エジプト帝国を舞台に、新たな進化を遂げた戦闘システムを搭載した新たな始まりのゲームです。1 IGNによると、本作はシリーズの過去作と比べて、RPG要素がより重視され、戦闘システムに対しても大幅な変更が施行。
これまでのシリーズとは異なり、経験値を獲得してレベルを上げつつ、各地の敵拠点を潰していく…といったまさしくオープンワールド×RPGの要素を取り入れたもので、これは2020年に発売された「アサシンクリード ヴァルハラ」にまで引き継がれていました。

ただしこのシステムの継続にはやはり賛否両論があったようで、概ね好評だったものの、その後のタイトルまで続いているのは「さすがにマンネリ」といった声も見受けられました。
10月12日(木)発売予定の最新作「アサシンクリード ミラージュ」がシリーズの原点に帰ったシステムになることもあり、今後の「アサシンクリード」シリーズのゲームシステムの概要が気になるところです。
Source:PlayStation Universe
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