PS5『Phantom Blade Zero』ゲーム情報の一部内容が判明!谷垣健治氏が監修する、本格的なカンフー・パンクアクションゲーム

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本日放送の「PSショウケース 2023」内で発表された『Phantom Blade Zero』について、先程国内PS公式ブログが本作についての情報を一部公開しました!
『Phantom Blade Zero』は“カンフー・パンク”アクションのジャンルとして、日本映画、アクション映画監督を務め数々の作品を生み出した谷垣健治氏が開発に携わっています。
【PlayStation®Showcase】
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) May 25, 2023
武侠の世界を舞台にした”カンフー・パンク”アクションゲーム『Phantom Blade Zero』が発売決定!
スタイリッシュなアートディレクションとカンフーが融合!
詳しくはこちら⇒https://t.co/YstWSQ9S9K pic.twitter.com/y7Jh5i9nEV
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▶『『Phantom Blade Zero』について』
【カンフー・パンク】
ゲームの舞台となる世界”Phantom World”は、あらゆる力が結集する場所です。中国拳法やオカルト、スチームパンクを彷彿とさせる複雑な機械、そして、これらのどの枠組みにも収まらないさまざまな魅力的な要素が詰まっています。
『Phantom Blade Zero』では、プレイヤーは”The Order”と呼ばれる神出鬼没かつ強大な組織に所属するエリートアサシン、Soulとしてプレイします。Soulは組織の家長殺しの犯人に仕立て上げられ、その後の犯人捜索で重傷を負ってしまいます。神秘的な治療師によって命を救われるものの、その場しのぎの治療は66日しか持ちません。彼は数々の強敵や人間離れした怪物と戦いながら、時間切れになる前にすべての黒幕を探し出さなければならないのです。
金庸の武侠小説やブルース・リーの映画、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のミシェル・ヨー、「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のドニー・イェンまで、『Phantom Blade Zero』は武術に長けた人物たちからインスピレーションを受けつつ、独自のアレンジを加えています。パンクの精神と私たち独自のビジュアル表現を、我々は“カンフー・パンク”と表しているのです。

【世界観の構築】
『Phantom Blade Zero』は、さまざまなアクティビティーにあふれた複数の大きなマップからなる、セミオープンワールドです。
『Phantom Blade Zero』は決して油断することのできない過酷な世界です。ゲーム内のあらゆるチャレンジや強敵を倒すことで、武器や防具、アイテム、スキルなど、キャラクターをカスタマイズ、または強化するするための報酬を得ることができます。

【谷垣健治氏が監修する本格アクション】
私たちは、10年にわたるモバイル向けゲーム開発の経験からタッチスクリーン向けに操作入力を簡略化し、ボタン連打をせずに手の込んだ技を繰り出す手法を学びました。これらの学びを、コントローラーを使ったアクションゲームプレイにも活かしています。
そして、本作のアクション監修には、私たちのインスピレーションの源である数々の傑作武道映画でファイトコレオグラファーを務めた、谷垣健治氏をお迎えできることを大変光栄に思っています。『Phatom Blade Zero』では、谷垣氏が実践したゲーム内のアクション動作をカメラマトリクスで取り込み、これらのデータを参考に、アニメーターが手作業で動きを再現し、ゲームに反映させています。

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