【祝】『エルデンリング』の宮崎英高氏とジョージ・R・R・マーティン氏が世界的アワード「ネビュラ賞」を受賞!日本人ではジブリの宮崎駿氏に続くニ人目

『エルデンリング』の宮崎英高氏とジョージ・R・R・マーティン氏が世界的アワード「ネビュラ賞」を受賞!
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2022年に発売されたオープンフィールドRPG『ELDEN RING』(エルデンリング)について、本作のディレクターを務めた宮崎英高氏と、世界観の構築の担った作家ジョージ・R・R・マーティン氏が、アメリカSFファンタジー作家協会が主催する「第58回 ネビュラ賞」の「ゲームライティング部門」において最優秀賞を受賞したことが明らかになりました!
The NEBULA AWARD FOR GAME WRITING goes to Elden Ring by George R.R. Martin & Hidetaka Miyazaki! The game was published by FromSoftware & Bandai Namco. Congrats, George & Hidetaka @grrmspeaking @eldenring #nebulas2023
— Science Fiction and Fantasy Writers Association (@sfwa) May 15, 2023
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「ネビュラ賞」を受賞した日本人は今回でニ人目。かつてスタジオジブリの宮崎駿氏が2007年公開の映画「ハウルの動く城」で「最優秀脚本賞」を受賞しています。
ゲームライティング部門は2018年に設置された新たな部門で、今回は他にもゲリラゲームズの「Horizon Forbidden West」や「Stray」を含む6作品がノミネートされていました。
フロム・ソフトウェアは現在、『エルデンリング』のDLC「Shadow of the Erdtree」を開発中。続報はまだしばらく先になるとのことですが、今後の発表内容にさらなる期待と注目が集まります。
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