『バイオハザード RE:4』平林プロデューサーが最新インタビューにて「オリジナルを尊重しつつ、期待を裏切る」内容を目指していると明言!
『バイオハザード RE:4』開発陣が最新インタビューにて興味深いコメント
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国内外メディア向けに多数のゲームプレイ動画がプレビューが公開された3月24日(金)発売予定の『バイオハザード RE:4』ですが、本作のプロデューサーを務める平林良章氏が海外メディアPLAY誌へのインタビューにて興味深いコメントを残しています。
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先日公開されたメディアによるハンズオンプレビューでは、迫り来るゾンビやホラー感が増したガラドール等がお目見えするも、そこはかとない”バカゲー”感が醸し出されており、ファンの間では期待と歓喜の声が挙がっていましたが、平林プロデューサーが応じた最新インタビューにて、本作は「新鮮でありながら、親しみやすいゲーム」を目指して開発したとコメント。加えて「オリジナルゲームの感触をもちろん尊重しつつ、可能な限り最高の方法で皆さんの期待を”裏切る”ことです。」と語りました。
リメイク版では、操作方法や環境レベルデザイン、アシュリーの存在といった要素が、オリジナル版「バイオハザード4」をより発展させるために刷新・改善されていることを説明。また、前作「バイオハザード RE:3」ではオリジナル版から一部がカットされていたことに対して不安を覚えるファンも多く見受けられましたが、これについて「主要な部分はカットしていない。」と明言しました。
先月頭にも、平林プロデューサーと安保ディレクターがメディアGame Informerからの質問に答える動画を公開し、村の探索できるエリアがオリジナル版と比較して拡大されていることや、アシュリーは一緒にいるパートナーのように思えるチューニングを行っている等、改善や刷新されていることに言及しており、もともと多くのユーザーから評価の高かったオリジナル版に手を加え、どのような部分で”裏切られる”のか期待が高まります。
なお、カプコンは日本時間3月10日(金)午前7時半より「バイオRE: 4」含む2023年発売予定の新作や続報などを公開するショーケースを配信予定。
このタイミングで体験版の配信が発表されるのか、注目したいところです。
Source:GamesRadar/GamingBolt
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