フロム・ソフトウェア、複数の新作を準備していることが判明!宮崎氏が座談会の中で明言、直近でプレイしたのは「GOWラグナロク」「タクティクスオウガ リボーン」

フロム・ソフトウェア、新作タイトルを複数開発中!?
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先日、オープンフィールドRPG「エルデンリング」が世界累計2,000万本が報じられていた開発元のフロム・ソフトウェアですが、新作を複数開発していることが代表取締役社長の宮崎英高氏が明かしました。
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これはゲームブックシリーズ「火吹山の魔法使い」「ファイティング・ファンタジー」シリーズの生みの親・Steve Jackson氏とIan Livingstone氏、そして同シリーズが自身の”原体験”であると語った宮崎氏との国内メディア4Gamerによる座談会内で明らかになったもので、「いくつか並行して新作を準備していますが、この場では言えないことばかりです(苦笑)。各方面から怒られてしまいますので……どうかご期待ください。」と明言しました。

フロム・ソフトウェアは現在(ハッキリと発表されてはいませんが、恐らく)「エルデンリング」のDLCや、2023年発売予定の「アーマード・コア6」の開発を進めていることがわかっていますが、「アーマード・コア6」が含まれているのかはともかく、前述の「エルデンリング」はDLCであるため新作とは言い難いことを考えると未発表タイトルを手掛けていると受け取れそうです。

なお宮崎氏は今回の座談会にて直近で遊んだタイトルについても言及しており、SIEの「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」やシミュレーションRPGが大好きなことからスクウェア・エニックスの「タクティクスオウガ リマスター」やスマホでは「MARVEL SNAP」を挙げていました。
とはいえまだこの段階で期待するのも時期尚早。「アーマード・コア6」を手掛けた次の新作は一体どんなタイトルになるのか、期待しつつ今はまだ頭の片隅に置いておいたほうが良さそうです。
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