SF採掘ゲー『Deep Rock Galactic』フリープレイでの配信はIP成功に貢献したと開発者が語る
SF採掘ゲー『Deep Rock Galactic』の開発者、フリプでの配信が成功に繋がったことを示唆
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2022年1月のフリープレイに登場した協力型SF採掘ゲーム『Deep Rock Galactic』ですが、プレイステーション版の発売に合わせてフリープレイとして配信させたことについて、開発元のGhost Ship Gamesが「IPの成功に大きく貢献した」と語っています。
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これはグループ会社のEmbracer Group(開発元Ghost Ship Gamesの親会社Coffee Stainを所有するグループ企業)が先日開催した決算にて明かしたもので、『Deep Rock Galactic』のPS PlusでのリリースがIPをさらに主力タイトルへと押し上げるほどの好調であると示唆しました。
また開発元Ghost Ship Gamesにとっては本作がデビュー作品だったのにも関わらず、フリプ配信後の2022年1月の時点で累計ドワーフ数1000万を達成し、プレイヤー数はもちろんのこと、収益でも「すべての記録を更新した」ことが判明しています。
『Deep Rock Galactic』は、ランダム生成マップ内で各クエスト毎に設定されたミッションを達成することでクリアとなる、採掘や炭鉱をメインとした協力型のゲーム。独特な世界観と親しみのあるグラフィックが特徴の一作で、操作感や遊びやすさなど、国内でも好感触の声が一部で上がっていました。
Source:PlayStation LifeStyle
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