【噂】Ubisoft『ウォッチドッグス』のバトロワゲームを密かに開発中止させていたことが判明。舞台は東京、50人規模で行われるステルスベースのゲームだったらしい
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先日行われた決算報告にて、自社IP強化のため複数の未発表タイトルの開発中止を決定したことを明らかにしたUbisoftですが、この中にバトロワシステムの『ウォッチドッグス』最新作が開発中止の判断を下されたという真偽不明の4chanリークより明らかになりました。
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リークした人物曰く、『ウォッチドッグス』の世界観で展開されるステルスタイプのバトロワシステムになるそうで、舞台は東京。その後追加マップとしてトロントとパリが登場する予定だったそうです。
加えてこのバトロワではマップに何百ものNPCが点在しているそうで、プレイヤーがNPCを倒すと全体マップにターゲットとしてマークされ、3分位内に追い詰めなければならないという、バトロワというよりは逆”鬼ごっこ”ライクなシステムであることが伺えます。
ただし、前述の通りこの情報は4chanソース。「なんだ4chanか」とは思いますが、Ubisoftは以前も「ゴーストリコン フロントライン」という「ゴーストリコン」の世界観で展開するバトロワジャンルを発表したものの、YouTube等では動画の低評価数や様々なファンから圧倒的な不評を受け、しばらくしてから「金融環境の変化のため」という理由で開発中止を発表しました。
Source:PlayStation LifeStyle
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