『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」はCD Projekt Red過去最大規模の予算で制作していることが判明。投資マネージャーがインタビューにて発言
『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」は過去最大規模の予算※更新(修正)
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2023年に配信予定のオープンワールドアクションADV『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」について、本作の予算規模がCD Projekt Redの他のDLCよりも大きく過去最大規模の費用を掛けて作られていることが明らかになりました。
これは開発スタジオCD Projekt Redの投資マネージャーであるMarek Bugdoł氏がポーランドの出版社へのインタビューに応じて判明したもので、本DLCが「単一プロジェクトに与えられた史上最大の予算である」と述べました。
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開発状況については非常に満足のいく状態にあるとのことで、新しい冒険とキャラクターが既に『サイバーパンク2077』を楽しんでいる人々を魅了しつつ、また多くの新たなプレイヤーが遊ぶキッカケになることを願っているとコメントを残しています。
拡張パック「仮初めの自由」では新たな地区でスパイスリラーアクションが展開され、先日開催された「The Game Awards」にてハリウッド俳優のイドリス・エルバさんが出演することが判明したほか、本編から引き続きジョニーシルバーハンドことキアヌ・リーブスさんも登場することがわかっており、新エリアだけでなくキャスティングにも莫大な予算がまわされていることがわかります。
なお、同DLCを含めた『サイバーパンク2077 GOTYエディション』も2023年内に発売が予定されているとCD ProjektのCEO・Adam Kicinski氏が投資家向けの説明会にて予告しています。
Source:GAMERANT
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