『ラストオブアス』最新作スタンドアロンマルチはNaughty Dogの「最も野心的なプロジェクト」ディレクターのNeil Druckmann氏がインタビューにて
『ラストオブアス』最新作スタンドアロンマルチはNaughty Dogの「最も野心的なプロジェクト」らしい※更新(修正、情報追記)
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先日、シリーズ累計販売本数が3700万本を突破したことが報じられた『ラストオブアス』ですが、Naughty Dogが現在開発を進めているスタンドアロンのオンラインマルチプレイタイトルについて、ディレクターのNeil Druckmann氏が海外メディアComicBookのインタビューに応じ、「最も野心的なプロジェクト」であると述べました。
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Neil Druckmann氏曰く、今回のプロジェクトは「ラストオブアス2」(※2020年発売)が発売されるよりもずっと前から取り組んできたものとのことで、ストーリーを継ぎつつ世界観をさらに広げ、マルチプレイヤー空間で展開するこれまでで最も野心的なプロジェクトであると主張しました。
『ラストオブアス』は、つい先日U-NEXT独占配信によるドラマ版が放送開始されたばかりかつ、Neil Druckmann氏も「(ラストオブアスには)もっと語るべき物語がある」と、「ラストオブアス3」を確約するものではないことを前提としつつも、それとなく続編を匂わせるコメントも残しており、前述のマルチプレイのプロジェクト規模などもふまえると、同フランチャイズの展開が今後もさらに拡大していくことを予感させます。
なお、『ラストオブアス』最新のスタンドアロンマルチプレイタイトルは昨年6月に発表され、マルチプレイでありながら新キャラクターとオリジナルストーリーが展開されるとのこと。
現時点ではその内容についてあまり多く語られていませんが、舞台はエリーやジョエルたちとは別のアメリカの地域での出来事であることが明かされており、今年後半に前述のオリジナルストーリーと新キャラといったさらなる詳細情報を公開予定とのことです。
※先日公開されたばかりの新たなコンセプトアート↓
Source:PlayStation Universe
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