『VALORANT(ヴァロラント)』ディレクターが「Destiny 2」などのBungieへ移籍、スタジオで”新しいもの”に取り組んでいるとコメント
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Riot Gamesが開発し、家庭用ゲーム機向けのリリースが噂されているタクティカルFPS『Valorant(ヴァロラント)』のディレクターがBungieへ移籍していたことが判明しました。
同氏は自身のTwitterアカウントにてRiot Gamesを去ることをツイートし、Bungieで新たなプロジェクトに取り組んでいることを示唆しています。
Update: Happy to announce my new home is at Bungie working on new stuff that hopefully will one day get to be played by you all. Much <3.
— Ziegler (@Ziegler_Dev) December 19, 2022
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Joe Ziegler氏はRiot Gamesに12年間も在籍していた大ベテランの開発者で、『VALORANT』の初期アイデアを思いついた人物。2020年にリリースされた本作は、初年度で月間アクティブプレイヤー数が1400万人を突破するまでに至ったほか、国内外でのe-Sportsやプロシーンなどでも大きな人気と注目を集めたタイトルになっています。
なお、Bungieは現在オンラインMMOFPS「Destiny 2」の7番目の拡張コンテンツ「光の終焉」の開発を進めており、2月28日(火)に配信を控えているほか、2024年初頭に「The Final Shape」をリリースしたのち、「Destiny 2」のエンジンを使用した三人称視点の完全新規IPとなるアクションゲームを発売させようとしているようです。
Source:VGC
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