リメイク版『ウィッチャー』ジャンルはストーリー重視のシングルプレイ向けオープンワールドRPGになることが判明!UE5で開発中、より現代的に再構築させた内容に

リメイク版『ウィッチャー』オープンワールド形式のシングルRPGになることが改めて明らかに
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CD Projektが先日開発プロジェクトの始動を発表した初代『The Witcher』のリメイク版について、先日行われたプレゼンテーションにて本作のジャンルが、ストーリー重視のシングルプレイ向けオープンワールドRPGであることを明らかにしました。
『The Witcher』は2007年に発売されたタイトルですが、今回のリメイク版ではより現代的に再構築させたものと説明されています。
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リメイク版『ウィッチャー』ではUnreal Engine 5を使用し、初代のクエスト設計に携わったベテラン開発者Jakub Rokosz氏が率いる、ポーランドのスタジオFool's Theoryが開発することが発表されており、既に制作段階に入ったのだそう。
なお、今回のリメイクにあたってCD Projekt Redが開発に全く関わらないというわけではなく、全体的な開発の監修を行うとのこと。CD Projekt Redのボス・Adam Badowski氏は、「ウィッチャーは、私たちCD Projekt Redにとってすべてが始まった場所です。私たちが初めて作ったゲームであり、当時は大きな出来事でした。この場所に戻り、次世代のゲーマーに体験してもらうためにゲームを作り直すことは、同じぐらい、いやそれ以上に大きなことだと感じています。」と、現行機向けに生まれ変わる初代『ウィッチャー』に対しての思いを感慨深く述べています。

まだ制作が始まったばかりということで、引き続き今後の展開や続報に期待したいところです。
Source:VGC
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