SNK『餓狼伝説』オープンワールドアクションなどへの展開も見据えているとインタビューで明言!カプコンレベルの世界トップ10を目指す提案など松原社長が興味深いコメント
SNK『餓狼伝説』など松原社長がインタビューにて興味深いコメント残す※更新(修正)
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8月にシリーズ最新作の『餓狼伝説』の制作を発表したSNKですが、松原健二代表取締役社長CEOがロングインタビューにて、今後の自社IPの展開や新規IPなど新たな取り組みについて興味深いコメントを残しています。
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▶『SNK松原社長ロングインタビューひとまとめ』
・MiSK財団(※サウジアラビアの皇太子が設立した財団)設立の皇太子殿下は、「SNKは1980年代の輝いていた時代、もしくはそれ以上を目指してほしい」と仰っしゃられた。
・それを受け、現カプコンと同レベルである世界トップ10、売り上げ1400億円を目指す提案をした。
・過去のIPを復活させるリヴァンプ(※後述)のIPもAAAを目指す。新規IPでもAAAを目指す。
・IPの持てるポテンシャルを考え、アクションやキャラ、ストーリーを活かしたものなど、格闘ゲーム以外のジャンルを提供し広がりを持たせ、より多くのお客様に楽しんでほしい。
・ゆくゆくは映像コンテンツなど広い意味でのエンタメとして展開できる流れを作りたい。
・※そういう形でIPを蘇らせる、生まれ変わらせる取り組みをリヴァンプと呼んでいる。
・(餓狼伝説など格闘ゲームのIPをオープンワールドアクションやアドベンチャーに?という質問に対し)そのジャンルへの展開もしっかり見据えているのでお楽しみに。
・アクションアドベンチャーやRPGのようなストーリー性のあるものに展開するのは、IPを広げるうえで大切な要素。
・いま10年の戦略を作っている。
・今後の展望として現在開発人員400人規模を数千人規模に。
・M&Aも視野。
Source:ゲームよりどりサブカルみどりパーク
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