【悲報】SFホラー『The Callisto Protocol』全プラットフォームでの日本発売中止が正式決定。CEROのレーティングが通過できなかったためと日本公式Twitterで説明
完全新作SFホラー『The Callisto Protocol』日本版の発売が全プラットフォームで中止決定※更新（修正）
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12月2日（金）に発売を控えていたSFサバイバルホラーゲーム『The Callisto Protocol』が全プラットフォームで日本での発売が中止されることが決定しました。
理由はCEROのレーティングが通過できなかったためと国内向け公式Twitterで説明しています。
本作はPS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/PC向けに発売が予定されていたタイトル。国内向けの発売中止は決定されたものの、海外向けに発売される商品には日本語吹き替えが収録されているそうです。
— The Callisto Protocol (@CallistoGameJP) October 26, 2022
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『The Callisto Protocol』は、「Dead Space」のベテランスタッフが設立したStriking Distance Studiosによる完全新作タイトルで、「Dead Space」同様に部位破壊システムや主人公の凄惨な死亡表現もゲーム部分の一つとしてあったのだそう。
IGN Japanの取材によると、9月の時点ではゲーム内表現有無の選択や調整が可能な設計になっており、CEROが問題ないと考えるラインまで調整していたとのことです。
発売まであと1ヶ月半に控えた直前のタイミングで日本版の発売中止が決定したことから、おそらく最後まで調整していたものとみられますが、残念ながら発売中止が決定してしまいました。
😢😢😢
記事にも書きましたが、海外版には日本吹き替え音声が収録されているとのこと。
TwitterなどのSNSでは「Dead Space」の発売も怪しいんじゃないかって意見もちらほら見かけますが…もしそうだったらせっかく怖いけど世界観めちゃおもしろそうだしやってみたいと思ってたのに悲しすぎる…😢😢
『The Callisto Protocol』は12月2日に海外向けに発売予定です。
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