バンナム新規ロボゲー『シンデュアリティ』公式サイト開設!世界観やキーワードなどの情報が明らかに、TVアニメプロジェクトも発表
『シンデュアリティ』公式サイトがオープン!
|
|
先日開催された「State of Play」で発表されたバンダイナムコエンターテインメントの完全新規IP『Synduality(シンデュアリティ)』について、本作は”人とAIのすれ違い”をテーマに描かれたSFサードパーソンシューティングゲームですが、公式サイトが開設され、より詳しい世界観やストーリーなどについての情報が公開されています。
加えて、TVアニメ「Synduality(シンデュアリティ)」がテレビ東京ほかで放送することも決定しました。放送時期については未定です。
関連記事
バンダイナムコ完全新作『Synduality』ゲーム概要が判明!AIと人類の地を取り戻すディストピアの未来が舞台、プロデューサーはSAOシリーズを手掛けた二見氏
『State of Play』2022年9月14日放送回の内容ひとまとめ!チーニン完全新作「ライズオブザローニン」や「鉄拳8」正式発表、「龍が如く 維新!極」など気になるタイトルが目白押し
▶ゲーム概要
一人だけど独りじゃない。
メカを駆り、それぞれのパートナーメイガスと共に地上でアイテムを奪い合うPvPvEシューターゲーム。
同じ体験はない。変化し続ける環境に対応し、過酷な世界を共に生き抜いていく、繰り返すほどに深まるメイガスとのバディ体験。
これは、あなたとメイガスの二つとない刺激的な二人旅。
人とAIの“すれ違い”をテーマにバンダイナムコグループが挑む新規SFプロジェクト
交わることのできない、ヒトと人工知能の想い――
お互いがお互いを想い合いながら、どうしても絡みあうことのできない歯がゆさ、切なさ、やるせなさ。
その悲哀を"ヒトと人工知能"の関わりを通して切り取り、描き出す。
『シンデュアリティ』から派生する人と人、ヒトとAI(人工知能)、AIとAIの人生模様。
それは、緩やかに終わりゆく世界で人類が経験する最後のすれ違いの物語。
▶世界観
2222年、人類は新たな隣人との出逢いを果たす。
西暦 2099 年。
地上に降り注いだ青い猛毒の雨≪ブルーシスト≫。
その雨が何週間も降り続けた災厄。通称≪新月の涙≫によって、世界人口の92%が喪失。
残された人類は地上を捨て、地下に都市国家≪アメイジア≫を建設した。
西暦2222年。
持続可能な幸福を追求し、栄華を極めたアメイジアは、しかし、原因不明の事故により一夜にして崩壊に至る。
それから少しの時間が流れ…
≪AO結晶≫を求める≪ドリフター≫であるあなたは、二足歩行メカ≪クレイドルコフィン≫で
危険な地上を駆けずり回る日々を送っていた。
その背中を守る無二のパートナー。≪メイガス≫と共に。
【DRIFTER/ドリフター】
新月の涙以降、地上に発生したエネルギー結晶体≪AO結晶≫をはじめ、様々な物資を探索することを生業としている者たち。元は「放浪者」の意味だが、「過酷な地上を放浪できる人たち」として、尊敬の意味で使われていた。
アルバ・クゼはエイダと共にボウイラビットを駆る、若きドリフターである。
【MAGUS/メイガス】
人と見紛う姿かたちをした、人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド。
プレイヤーと共にクレイドルコフィンに同乗し、探索や戦闘など、幅広いサポートをこなす優秀なパートナー。個体によって性格や見た目は異なり、プレイヤーによって連れ添うメイガスに個性がある。
エイダは、ドリフターのアルバ・クゼが連れ添っているメイガスである。
【CRADLE COFFIN/クレイドルコフィン】
操縦者である人間と、その補佐役となるメイガスによって運用される二足歩行メカ。別名、汎天候巡航二脚。
AO結晶回収にあたって不可避ともいえるエンダーズとの交戦や、過酷な環境への適応を想定し、多種多様な装備が用意
されている。
ボウイラビットは、ドリフターであるアルバ・クゼに与えられた機体である。
▶TVアニメ『SYNDUALITY』放送決定
【STORY】
浴びれば死に至る猛毒の雨≪ブルーシスト≫が降り注いだ大災禍≪新月の涙≫。
それから100年以上の時を経て、ようやく人類は克服への道を歩み始めていた。
荒廃した世界に点在する集落≪ネスト≫で
力強く生きる者たちのそばには、
人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド≪メイガス≫の姿があった。
時は――
西暦2242年
記憶を失ったまま眠りについたメイガスが、目覚めの時を迎えた――
(※放送時期不明、テレビ東京ほかにて放送予定)
▼ティザーPV
おすすめ記事
|
|