『龍が如く8』&『龍が如く7 外伝』開発陣インタビューひととまとめ!桐生一馬の新しい髪型には「ちゃんと理由がある」、外伝のクリア想定時間は最大20時間ほど等

『龍が如く8』&『龍が如く7 外伝』に携わった開発陣へのインタビューひとまとめ!
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先日「State of Play」や「龍が如くスタジオ 新作発表会」にて初お披露目されたシリーズ最新作『龍が如く8』と、前作から最新作にいたるまでの桐生一馬の空白の軌跡を描いた『龍が如く7外伝 名を消した男』についてですが、ファミ通.comにて開発に携わった龍が如くスタジオチームへのインタビューが公開され、クリア想定時間やそれぞれのタイトルの開発に至った経緯、登場人物についてなどを掘り下げた興味深い情報が明らかになっています。
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▶『龍が如くスタジオ開発陣インタビュー内容ひとまとめ』
・『龍が如く7 外伝』のパッケージ版は発売予定。
・ストーリーの長さは調整中だが、純粋なナンバリングタイトルの半分くらいになるスケール。
・「ロストジャッジメントDLC(海藤正治の事件簿)」よりは長い。
・プレイ時間は想定で10時間~20時間くらい。
・「ロストDLC」と違う部分は、街がしっかりと登場してサブストーリーやミニゲームに新しいものを用意しているところ。
・規模はそれぐらいだが全体のプレイ時間については前述の通り。
・ストーリーは『龍7外伝』から“完全なる地続き”にはストーリーの関係上ならない。
・『龍7外伝』で一番のメインは、なぜ「龍が如く6」のラストからどういう経緯で春日一番に出会ったのか、そして春日と別れたあと桐生一馬がどうなったのか、というところ。
・今また桐生をフィーチャーすることに、「春日一番がいればもう十分だ!」という声が挙がるのではないかと実はビクビクしていた。
・全体的には「桐生がまた帰ってきたぞ!」と大きく喜ぶというよりは「やはり再登場するんだな」とじっくりうなずくような、当たり前のようなことに受け入れてくれているように感じている。
・いろいろ言われることも当然だろうと想定して発表したが、思いのほか暖かく受け止めてくださってて嬉しい。
・ただし、『龍が如く8』は「春日一番がメインです」ということ。
・春日から始まって、春日で終わる物語。
・エピソードとしては春日の事件で、そこに桐生が参加するという感じで、メインはあくまで春日一番。
・2021年の10月にも「春日一番を主人公に続編を作っています」と言ったが、そこから何も変わっていない。
・そしてその後に桐生を足したわけではなく、最初から決まっていた。
・桐生の髪型は、オシャレでやっているわけではなく、ちゃんと理由がある。
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