『Days Gone(デイズゴーン)』実写映画化が判明!「映画アンチャーテッド」の興行収入が成功したことを受け企画進行中
『Days Gone』実写映画化の企画が進行中!
|
|
メディアDeadlineは、SIEベンドスタジオによる2019年発売タイトル『Days Gone(デイズゴーン)』の実写映画化企画が進行中であることを明らかにしました!
主人公・ディーコン役には現在候補として、ドラマ「アウトランダー(2014)」や「SAS:反逆のブラックスワン(2021)」など複数の作品に出演しているサム・ヒューアンが挙がっているとのことです。
関連記事
『DaysGone』元ディレクター、幻となった続編「デイズゴーン2」の詳細をインタビューで語る
デイズゴーンのBend Studioが新規IPを開発してるらしいが
『DaysGone(デイズゴーン)』続編を求めるファンの署名活動が海外中心に展開!ディレクターが反応、続編のアイデアについても言及
これはソニーが実写映画「アンチャーテッド」が4億200万ドル近い興行収入を達成したことを受け企画の進行が行われたそうで、脚本家はすでに決定しており、2011年公開の映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の原案など数々の映画の脚本を担当したシェルドン・ターナーが手掛けるとのこと。
制作時期や脚本の内容について詳しくは明らかにされていませんが、ゲームでバイクが特徴的だった本作の要素を受け継ぐような、”バイク映画への愛”を謳うものにしていくようです。
『デイズゴーン』は、2019年にPS4向けに発売されたオープンワールドアクションアドベンチャーゲームで、表向きは大量のゾンビを狩る爽快感という内容に見えますが、前述のバイクへの愛着が湧くような特徴のシステムや、主人公・ディーコンと相棒・ブーザーなど魅力的な登場人物とのやりとりと惹き込まれるストーリーが特に多くのファンの心を惹き付け、ジワジワと人気を上げつつ知る人ぞ知るPS4の名作となりました。
Source:Deadline
おすすめ記事ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2022-09-02T00:00:01Z)
|
|